(先程は日記の文章が途中で公開されてしまっていました。お恥ずかしい・・・ )
さて、昨夜は日本のビジネス最前線で大活躍する経営者の友人とスカイプで話し込むこと4時間・・・・・
SKYPE万歳ですよね!日本と4時間話してフリーなんですから。。。
その中で彼が
「経営者とは人を喜ばす事が出来る究極の職業」だと言っていました。
泣くも笑うも経営者の手腕に掛かっている訳ですから、一人でも人を抱える立場になったとしたら、その人をどうハッピーにさせてあげられるのかを考えなければならない。
「I am happy as long as your happy」(貴方の幸せが私の幸せ)
と言える経営者自身の気持ちの余裕が必要! 電話先でうんうん頷く二人。。。
世の中には人が悲しむ時に悲しんでくれる人は多いけど、人が喜んでいる時に一緒に同じだけ喜んでくれる人は少ないわけで、1日の3分の1以上共に過ごす仲間やスタッフの喜ぶ顔を見て同じだけ喜べる立場なのが経営者だよね・・・ と。
彼はスタッフを喜ばす為に、無理して体を壊しても点滴を打ちながら仕事を続け「命懸け」で会社を守ったそう。
でもそこまで経営者がやらないと人はついてこないよ・・・と語っていました。
一時期何万人の社員を抱えていた彼の立場・責任というのは計り知れないと、規模は雲泥の差ですが同じ経営者として気持ちが引き締まりました。