昨日のブログで紹介したJBNメンバーの鮒谷さんのメルマガでMの事が紹介されていました!!!!
一番左が鮒谷さん。
本人いわく「スパム」(笑)のように毎日届くこのメルマガ。
個人発行としては日本最大級(読者数30万人超)だそうです!!!
毎日これだけのことを書くって凄いですよね。。
以下、今日のメルマガです。是非登録してみてはどうですか?本当に毎日届きますよ。笑
平成20年9月17日版
『まぐまぐ30000誌中、総発行部数日本一』
仕組みと掛け算でビジネスを成功に導く…「平成・進化論。」
鮒谷 周史
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◎本メールマガジンは、
複数の会社を経営し、IT関連、環境関連、飲食関連、
有望ベンチャー企業、
【 ビジネス成功の方程式をリアルタイムで日刊配信 】
している、個人発行としては日本最大級(読者数30万人超)
熟読するも読み流すも、
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<昨日の活動ダイジェスト>
▼リーマン・ブラザーズの破綻とワールドコムの破綻
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■こんにちは、鮒谷周史です。
今日もがっつり飲んできてしまって、
(フロイデの坂本さん、松澤さんと飲んでました)
すでに眠くて朦朧としてますが、
思いつくまま書き連ねます。
■えーっと、リーマン・ブラザーズが破綻しましたね。
驚くと同時に、私も以前の経験を思い出してしまいました。
■わたしはITバブル華やかなりし頃、
アメリカの大手通信事業者であった
<ワールドコム(以下、ウィキペディアよりの情報)>
に転職しました。
■しかし、その数年後、ITバブルの崩壊により、
自分の勤める会社(ワールドコム)の破綻を経験するという
憂き目に遭ったのです。
※倒産劇のただ中にいられるという事態は
なかなか経験しようとおもっても経験できない
ことですから、
今にして思うと非常にありがたいことだったとおもいます。
■このとき、
同社の負債総額は410億ドル(約4兆7000億円)、
資産総額は連結ベースで1070億ドル(約12兆4000億円)
ということで、
2001年12月2日に破綻(はたん)
アメリカ合衆国史上、最大の経営破綻となりました。
■前にも書いたことがあるかもしれませんが、
じつは私、営業先から会社に帰る途中、
駅売りの夕刊の見出しをみて
自分の会社が倒産していることを知ったのです。(笑)
■地下鉄の構内をあるいているときに
売店で売られている新聞
(全国紙から、日経新聞、夕刊フジ(!)に至るまで全紙)
が揃いも揃って、
でかい大見出しに白抜き文字で、
一面トップでなにかを訴えているのが目に入ったのです。
■「なんだろう??」
「なにか大きな事件でも起きたのかなー??」(ひとごとです)
とおもって、売店に近づいていくと
【 ワールドコム経営破綻 】
なんて文字が、でかでかとそこに躍っていて、
「ってか、うちの会社、つぶれてるやん」
そこで自分が勤めている会社がはじめて破綻した
ことを知ったわけでした(笑)
■その瞬間から怒濤の渦に巻き込まれ、
顧客対応やもろもろの残務整理を行い、
半年後に事務所を閉鎖。
明くる年の1月1日(お正月)に、晴れて「失業者」と
なったのです。
しかしそれがきっかけとなって
新しいチャレンジを始めようとおもったわけですし、
この事件があったから今の私があるとおもっているのです。
■まさに
「人間万事塞翁が馬」
でありますが、
今回のリーマン破綻の一報を聞いたとき、
とても人ごとには思えず、
あのときの自分のことを思い出してしまいました。
■さて。
昨日は、
オーストラリア最大級の生活情報サイト「JAMS.TV」を
運営されるJAMS.TV Pty.Ltdの代表取締役、東郷真奈さんと
ランチ。
JBN(在留邦人ビジネスネットワーク)メンバーの
石田淳さん、泉正人さんと。
■11月の頭にシドニー、ゴールドコーストにJBNの活動で
伺いますが、
シドニーでは、
同社主催、シドニー商工会議所・金融投資部会共催、
紀伊國屋書店、JALの協賛
で講演を行います。
その打ち合わせを兼ねてのランチミーティングでした。
■東郷さんは初対面でしたがとても人当たりのよい方で、
今度のシドニーのセミナーもおかげさまで
うまくいきそうな予感がしております。
東郷さん、引き続きお世話になりますが
どうぞよろしくお願いいたします!
いろいろお心遣いいただき、ありがとうございました!
■夜は
弁護士の高井伸夫先生、
フランス菓子研究家、
エートル・パティス・キュイジーヌの大森由紀子さん、
ワイン教育の事業を展開されているサンク・
ミス日本コンテスト大会委員長の和田優子さん
2008年度のミス日本グランプリ 鈴木恵理さん
と
<東銀座 羅豚 なわて>
http://gourmet.blog.suntory.
にて会食。
■いつもの会食の、ビジネスビジネスした話(笑)とは
打って変わった、
普段の私の生活とは縁遠い世界の話を
感心しながら聞かせていただいておりました。
■それでは今日のピークパフォーマンス方程式(
最高の結果を発揮するための方程式)をどうぞ。
今日は、
【 自らの手で自らを陳腐化させていく 】
というテーマでお伝えします。
あなたのビジネスのヒントになれば幸いです。
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<今日のピークパフォーマンス方程式。>
【 自らの手で自らを陳腐化させていく 】
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■昨日は、
【 流れの速い現代において、油断すると
自身の価値はあっという間に陳腐化する 】
という話をいたしました。
そして、その対応策として、
【 意識して、自らの価値を継続的に高めていくための
不断の努力と心がけが重要になってくる 】
ということも書かせていただいたかとおもいます。
■今日は別の表現で、これを補足説明したいと思います。
すなわち、上記を一言で表すとするならば、
【 自らの手で自らを陳腐化させていく 】
ことを心がけましょう、ということになるでしょう。
さらにいうと、
【 ビジネスパーソンは自分自身を
計画的、継続的に陳腐化させていかなければならない 】
と考えています。
■計画性をもち、継続的な活動により、
【 いまの自分を過去のものとして、
葬り去らなければならない 】
ということです。
■もしも、自らの手で、自分を葬ることができなかった
場合には、
最終的には、他者の手によって葬り去られてしまうことと
なるでしょう。
(実際はわかりませんよ。そうじゃないかもしれません。
あくまでそんな風に「私は感じている」ということです)
■これは個人でも企業でも同じ事でしょう。
どのようにして、
いまの自分を過去の自分として葬り去るか、
その方向性や順番や手順について、
わたしはいつも考えていますし、
あなたにも常に考えることをお薦めします。
■人間は、「これでいい」とおもった瞬間から、
現状に安住してしまう性質があります。
それはそのまま現状維持ではなく、
「後退」につながっていってしまう、恐ろしい心です。
■いったん妥協と安定の産物である、
安易な世界に座り込んだが最後、
そこから再び立ち上がるのは至難の業。
だからこそわたしは、
一度歩き始めたら、その歩行を絶対に止めない。
あたかも一度火を入れたら最後、数十年の間は落とすことが
できない
【 製鉄所の高炉の如し 】
でなければならないと思っています。
■常に一定以上のペースで稼働し、火を落とさないようにし、
自己を啓発、啓蒙し続ける。
そうすることによって
【 自らの手で自らを陳腐化させていく 】
ことが必要であると、いつも自らを戒めています。
■「バージョンアップ版・平成進化論」でも
「自らの陳腐化をいかにして防ぐか」について触れていきます。
ぜひご登録ください。
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今日も人生とビジネスを楽しみましょう。
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┃ ┃
┃【今日のピークパフォーマンス方程式】 ┃
┃ ┃
┃ ■ビジネスパーソンは自らの手で自らを陳腐化させ、 ┃
┃ 過去の自分を葬り去り続けなければならない。 ┃
┃ ┃
┃ ■妥協、安定から、安易な世界への座り込みが始まる。 ┃
┃ 我々は「製鉄所の高炉のごとく」一度、火を入れたら、 ┃
┃ 決して火を落とすことなく、常に向上の姿勢を保ち続け ┃
┃ なければならない。 ┃
┃ ┃
┃ ■その心がけを持つ事で、(幸いなことに他者の手ではなく) ┃
┃ 自らの手で自らを葬り去り続け、先端を走る事ができるのだ。┃
┃ ┃
┃ ■これがすなわち、「ライバルは自分」が口癖となる ┃
┃ プロフェッショナルと呼ばれる人たちに共通する姿勢では ┃
┃ ないだろうか。 ┃
┃ ┃
┃ ┃
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┃ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━「平成・進化論。」━
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【今日のお勧め情報】
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■最新刊:『一流人の礼法』 ~発刊たちまち各界から絶賛!~
800年の伝統を受け継ぐ、
あくまでリーダーのために“本物の礼法”を分かりやすく解説。
社長として大事な場への対応はもちろん、常日頃の所作、国際的
にも通用する一流のマナー・振る舞い…、まさに社長用の保存版。
http://www.jmca.net/books/
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■世間にはマナーや礼儀作法についての本は数多くありますが、
「経営者向け」に特化したものはほとんどなかったのでは
ないでしょうか。
■この本は、あくまで「上位者としての礼法」
ための、経営者のための礼法書、とのこと。
■「心の編」「体の編」「応用編」の三部構成となっていて、
500点以上の写真と図解を使い、徹底して分かりやすく編集・
されているようです。
場面ごとに一つ一つの所作が具体的に書かれているこの本、
一流のビジネスリーダーを目指すあなたにとって、
必携の書と言えるのでは。
(詳細はこちらをご確認ください)
http://www.jmca.net/books/
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【編集後記】
■今日もお寄せいただいたご感想のご紹介を。
毎日たくさんのご感想を頂戴し、大変申し訳ないのですが、
(個別でお返事させていただくことはできませんが)
一通一通、ありがたく、拝読させていただいております。
<ここから>
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毎日の配信とても楽しみに待っています!!
他にもいくつかメルマガ登録していますがこの進化論が
自分にとって一番「知」を得ることができると思っています。
本当にいつも分かりやすく大切なことを教えていただけて
感謝の気持ちでいっぱいです!!
間接的ではありますがメルマガ通して繋がれたこと
これからも大事にしていきたいと思っています。
そしていつかここで得たことも含めた色々な知識と経験で
世界を羽ばたきます!!
これからもよろしくお願いします!!
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(今回は、大学生の方からのご感想です。
嬉しい言葉をいただき、ありがとうございます。
わたしもそれほど学生さんとの繋がりが、いまはないため
こういう形をとおして、ご縁をいただけているというのは
とても有り難いことです。
あわせて、こういう機会がないと、この方との
ご縁自体がなかったわけですからすごく不思議な感じも
しています。
これから何年か後には社会に出て行かれるわけですが
学生時代の今、こうやって勉強し、準備されていることは、
きっとすばらしい形でスタートダッシュを切るための
トレーニングとなっているのではないでしょうか。
これからもますます頑張って、ご活躍されることを
念じております 鮒谷)
■それでは今日のイチオシ情報をどうぞ。
【本日のイチオシ情報】
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■では、またあした!
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フリンダース大学(Flinders University)は、南オーストラリア州アデレードに位置する公立の大学で、1966年に設立されました。…