オペラハウスを一望しながら、おしゃれな雰囲気の中で日本人の口に合うシーフード料理が楽しめる
それが
「Ocean Room」
の新メニュー。
コースを食べたいが、量が多くて最後まで食べ切れない、
でもたくさんの種類を味わいたい・・・
そう悩む女性は多いのでは?
その悩みを解決してくれたのが、ほどよい一口サイズのディッシュを数多くテースティングできる
「Petit Tasting Menu」
同伴したJAMS編集長Cは「RAITA’S TASTING MENU」11品・$90のコースを、Mはこの特別メニュー8品を取材してきました!
オペラハウスとシドニー湾を堪能できるモダンジャパニーズレストランはココだけ。
カップルでデートに使うのはもちろん、
ドレスアップをしてガールズナイトをするのもOK!
接待でも喜んでもらえる場所です。
夏は外の席が気持ち良い。
パーティーやファンクションは2階の貸切ルームがオススメ。友人もそこで結婚パーティーを行いました!
ワインのセレクションもなかなか。
今日の1杯目はお馴染みフランス・シャンパーニョ地方の最大手「Moet&Chandon」のGrand Vintage。
1品目のオイスターと共にいただきました。
今月のオイスターはFoster産のロックオイスターとCoffinBay産のパシフィックオイスター。
シャンパンビネガーと軽く絞ったレモンを口の中にチュルっと流しこみ、シャンパンの炭酸でミルキーな身を引き締める。
これがMの最高のオイスターの食し方。
2品目もMの大好物、スペイン産最高級生ハム「ハモン・イベリコ・ベジョータ」とシチリアンオリーブ。(90ドルのコースのみ)
イベリコ豚の中でも超一級品のベジョータは、
ちゃんと人肌の温度でサーブされ、口に入れた瞬間に脂がとろけだす状態で登場。
このタイミングで出せるお店って意外に少ないんですよね。
3品目は薄いブレッドの上に白アンチョビとトマトシャーベットというちょっと変わったメニュー。
刻んだトマトが乗っているのが普通ですが、ここはひと工夫凝らしたシャーベットテイストに。
左写真:4品目は揚げたソフトシェルクラブのタコス。
右写真:5品目はグリーンカレーテイストのイカのポップ揚げ
どれも少しずついただけるのが、女性にとってはホントに嬉しい限り。
6品目は海老のわさびアイオリ添え。
上に乗っているボールは、わさびマヨネーズを揚げたもの。
マヨネーズを揚げる!?考えつかない発想ですが、味は意外に軽い感触。
ここから通常の90ドルコースと68ドルのコースの内容が変わります。
90ドルコースは、その日の新鮮なお魚から厳選された数種類のお刺身が、
68ドルコースは、日本人には堪らないあっさりパスタの「ボンゴレ」が登場。
8品目は90ドルコースが色々なスパイスで揚げたマローンという海老。
プリプリな身はもちろん、殻までカリカリに揚がったマローンはスパイスが効いたM好みの一品。
68ドルコースは西京焼き。コースの中には日本人好みのメニューがいくつも含まれています。
まだまだあります!(笑)
90ドルコースの9品目は真鯛のカスパッチョ。
淡白な白身魚をオリーブやドライド・トマトなどをうまく使って、薄すぎず、濃すぎないソースを作り上げていました。
シェフのレベルの高さを実感。
メニューを眺めるJAMS・編集長のC。夏時間の間は、青い海・青い空とライトアップされた街並み&オペラハウスという2つの顔を楽しめます。
特別な時や、日本から親や知人が来た時にも喜んでもらえること間違いなし!
そろそろ終盤です!
10品目のお肉ディッシュ。
ラム独特の臭みのない、選び抜かれた柔らかい肉質のものを絶妙なレア加減で仕上げた、赤ワインが恋しくなる一品。
最後は3種の握り寿司。
料理長が選び抜いたその日の最高の素材を食べやすい大きさで握ってくださいます。
食べている側の立場に立った優しい心遣いで更にポイントアップ!
もちろんデザートも種類を楽しめるプレートに。
日本人女性にうれしい甘さ控えめなデザート各種。
これだけいただいて68ドルです!!!!!!!
信じられないですよね・・・
ワインを含めてもご予算は一人100ドル以内というから、驚きの価格です。
プライスレスな景色とこのお料理たち、そしてOceanRoomスタッフ一同が貴方の大切な一夜を満足行くものにつくり上げてくれるはずです。
Mが自信をもってオススメします!!
Mも早速、ガールズ忘年会やお別れ会で予約しちゃました!!
忘年会やクリスマスパーティー、新年会などで場所にお困りの方、必見です!
フリンダース大学(Flinders University)は、南オーストラリア州アデレードに位置する公立の大学で、1966年に設立されました。…