まだ出社できずのMです。
人間ドックや検診には定期的に、それも率先して行くのに、
いざ病になっても病院に行かないM。
その理由は
病気の時に動きたくないから。(なのにPCの前にはいちゃうのですが・・・笑)
勝手に風邪だと決め付けていたのですが、症状をWEBなどで見ていると、
まさか、私、肺結核?
と、要らぬ心配を始める羽目に。(意味不明・・・)
日本では有名女性芸人が患ったことで一躍、時の病気となった
「肺結核」 参考WEB
この病気は、かつては日本では国民病や亡国病とまで言われるほど猛威を振るったが、戦後激減してあまりみられなくなった病気だそうで、若い医師や呼吸器を専門としない医師は肺結核を見たことないという場合もあるそう。
症状としては、
発熱,咳,痰。風邪と同じ症状。
1.発熱
典型的な場合は,微熱(37ー38度)で朝には下がるが夕方には高熱というパターンが典型的な例です。
もちろん,39-40度の高熱が出る場合もあります。また,寝汗,倦怠感を伴います。
M:あるある。
2.咳
昔は,乾性の咳(乾いた咳)と言われていたようですが,今は,痰のからんだ咳(湿性の咳)が多いです。
M:うんうん、これもあるある。
3.痰
昔の時代をテーマにしたドラマなどでは,肺結核の青年が咳とともに血を吐くというのがよくありますが, 今は,そのような患者さんはあまりいません。せいぜい,血痰(血の混じった痰)がみられるぐらいです。
結核であれば,すべて血痰が出るというわけではありません。むしろ,血痰のでる頻度は少ないです。普通の粘液性, または膿性の痰の場合が多いです。ですから,風邪をこじらせて気管支炎になったのと同じような感じです。
M:やばい、血痰は気管支炎だと思ったが・・まさか・・・
普通の風邪と違うのは,微熱,咳と痰がいつまでも続くことです。ですから,長引く風邪の場合は,病院を受診して下さい。
M:やばい!このまま続いたら、隔離病棟息か!??
と、単なる風邪を肺結核ではないか、、と想像妊娠ならぬ、想像病気までしてしまうM。
あまり自分の病気は調べ過ぎない方がよさそうです。
そんな暇があるなら、寝てろ!(笑)
PS お陰さまで明日には出社出来そうです。ご迷惑をお掛けした関係者の皆さま、決して結核ではありませんので、ご心配なく!(笑)
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