腰痛・肩こり・首こりは我慢せずに保険適用のフィジオセラピーへ
オーストラリアで生活しているとフィジオセラピー(Physiotherapy)という言葉を見たり、耳にしたりすることもよくあるかと…
いよいよ始まりました!第13回日本映画際!
風邪で会社を早退していたMですが、レセプションだけは冬のような格好で(笑)参加してきました。
さすがに映画館で咳こんで、強力なM菌を放出するのは、犯罪だ!!という意見を素直に聞き入れて、あとの取材は編集チームにお任せしちゃいました。
あぁ、谷原章介のファンなのに・・・ 残念。
総勢200名以上が集まったオープニングレセプション@リージェントプレース。
オープニング映画『ハンサム★スーツ』を観た方の感想は、
「今年のテーマは”Happy & Smile”らしい作品で、上映の最後には観客から拍手が湧き起こるほどウケていた。今回見逃した方はぜひDVDを買ってみてください!オススメです」
M的にはホームレス中学生と南極料理人、カムイ外伝を観に行きたいです!
それまでに風邪治さなきゃ。(泣)
今年で第13回目となる「日本映画祭」が、11月24日(火)からシドニーとメルボルンで開幕します! シドニー会場となるのは、タウン・ホールのジョージストリートにあるEvent Cinemas George Street。(名前がグレーターユニオン・ジョージストリート・シネマに変わりましたが、場所は昨年と同じ。) 11 月24日(火)~12月1日(火)までの8日間に、計19本の日本映画の新作・話題作を一挙上映します。また、メルボルンでは、市内中心のフェデレーショ ン・スクエアー内のACMIシネマ(Australian Centre for Moving Images)で、12月3日(木)~8日(火)までの6日間開催します。 昨年はメルボルンでも規模を拡大、シドニーとあわせて来場者数は1万1千人を突破しました。オスカー受賞前の「おくりびと」をクロージング作品として上映し、観客の満足度もグ~ンとアップ! 今年のテーマは”Happy & Smile”!昨年の経済危機以来、何かと暗い話題の多いご時世だからこそ、少しでも多くの”Happy”と”Smile”をお届けしたいと思っています。 今年も「楽しい!感動する!癒される!映画祭」を目指してがんばりますので、応援をお願いします!
<作品のご紹介!> オープニング作品は、『ハンサム★スーツ』。心優しいが、ブサイクであるがためにモテない人生を歩んできた主人公が、着るだけでスタイル抜群の二枚目に変身できる「ハンサム・スーツ」を手に入れたことで巻き起こす騒動を描いたハートフルなコメディ。 一 方、クロージングは、南極観測隊に料理人として参加した西村淳原作のエッセー「面白南極料理人」を映画化した『南極料理人』。日本に家族を残し、極寒の南 極ドームふじ基地で単身赴任生活を送る8人の観測隊員の毎日の食事を作る南極料理人。悪戦苦闘しながらも次第に絆を深めていく8人の男性たちを淡々とした ユーモアとともに映し出す秀作です。日本から原作者の西村淳氏と、監督の沖田修一氏も映画祭に合わせて来豪の予定です! 映 画祭テーマでもあるHappy&Smileな気分になりたい方にはコメディ。オープニング作品の『ハンサム★スーツ』はもちろんのこと、『おっぱ いバレー』(タイトルからはちょっと想像できない爽やかなコメディです)や松山ケンイチが怪演し、日本で大ヒットした『デトロイト・メタル・シティ』。あ る日突然住む家を失い中学生にしてホームレスとなったお笑いコンビ・麒麟の田村裕の実話を映画化した『ホームレス中学生』がお勧め!ちょっとシュールな笑 いが好きな方には『鴨川ホルモー』も一見の価値ありです。 アクションファンなら、若手実力派・松山ケンイチが 「抜け忍」として追われる孤高のヒーローを演じる話題作『カムイ外伝』。アジアで大人気の金城武主演の『K-20 怪人二十面相・伝』。最新のCGを駆使して斬新な戦国時代末期の日本を描き出した『GOEMON』。実はこの『GOEMON』の衣装デザイナーは、シド ニー在住のオーストラリア人です! 家族の絆や生きることの意味を問うアートハウス系の作品としては、生まれた ばかりの子どもの死という悲劇を乗り越え再生していく夫婦の10年の軌跡を90年代に起きた様々な社会的事件を背景に綴り、日本アカデミー賞、ブルーリボ ン賞など数々の賞を受賞した感動作『ぐるりのこと』。いじめ問題を真正面から扱った『青い鳥』、被爆経験を描いた『夕凪の街 桜の国』、人気作家・伊坂幸 太郎の同名小説を映画化した『重力ピエロ』など、いずれも秀作ぞろいです。 ハートウォーミングなドラマをお好みの方は、廃園間際から日本で一番の人気動物園に再生した『旭山動物園物語』、クラスで育てた豚を食べるかどうか、小学生が命について考える『豚のいた教室』がお勧め!! あらゆるジャンルの日本映画をオーストラリアで一挙に、しかも大画面で見るチャンスです!もちろん、全作品英語字幕付!!オーストラリア人のお友達もお誘いの上、ご来場下さい!
<チケット購入はお早めに!> 席数に限りがあります。昨年のチケットは、売り切れ続出!がっかりしないためにも、ご購入はお早めに! チケットは、イベント・シネマ(シドニー)及びACMIシネマ(メルボルン)のボックスオフィスにて販売。オンラインでの購入も可能です。シドニーは11月2日、そしてメルボルンでは11月9日から発売開始! 上映スケジュールや作品の詳細については以下のウェブサイトからご確認ください。 |
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