諸事情により引っ越す羽目になったM。
もう当分、引越しはごめんだ!というくらい面倒臭い作業の数々。
でも家や家具探しは楽しいですよね☆
・・・そのはずが。
最近はIKEAなどの低コスト家具屋の登場やネット販売が浸透してきた流れで、自分で組み立てする家具が増えてきましたね。
ダンボールの山に囲まれながらベットサイドテーブルとTVユニットを組み立て始めたM。
簡単に出来るだろう!と高をくくっていたら、意外と大変!
釘やネジの数だけで軽く100以上。説明書も適当なので、組み立てるのも一苦労。
あと数日間はこの工作に時間が取られそう・・・(泣)
こんな事なら、組み立て済みのを買えば良かったな。
夜は空港横のStanford Plaza Hotelで、政府から選ばれたオーストラリアの大学生が国費で日本に短期留学する交流事業「JENESYSプログラム」の壮行会の取材へ。
このプログラムは、全豪の大学から50名の大学生が日本に2週間滞在し、早稲田大学の生徒との交流や伊藤忠本社への企業訪問、別府市訪問など、日本の文化や慣習、風習を勉強するというもの。日本語を勉強している彼らにとってはとてもよい機会となることでしょう。
Mが話した韓国人と中国人の大学生は、まだ日本語を勉強しはじめて数年。訪日経験もない子でもペラペラだったり、フランス語を学んだがあまりに簡単だったので高校生になって日本語を選んだという言語能力に長けている子まで。
将来は日本語教師になりたい!と夢を語ってくれた彼女達が、今後の日豪関係の架け橋として活躍してくれることを期待しています。
(取材記事はお知らせコーナーで近日掲載予定)
<補足事項>
「21世紀東アジア青少年大交流計画」は、2007年1月に開催された第2回東アジア首脳会議(EAS)において、安倍晋三総理大臣(当時)より表明され た青少年交流事業で、大規模な青少年交流を通じてアジアの強固な連帯にしっかりとした土台を与えることを目的として、EAS参加国(ASEAN、中国、韓 国、インド、豪州、ニュージーランド)を中心に、5年間にわたり、毎年6,000人程度の青少年を日本に招くものです。
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