今日は日本一時帰国中の出来事をさらっと書いてみました。
親孝行も兼ねてM母とNoahと一泊二日の箱根小旅行へ。
千葉の実家から2時間半のドライブと手頃な場所の箱根ですが、実はMにとっては初箱根。
生憎の雨模様だったので、放射能が含まれる雨に新生児を触れさせては・・・
と、いつもの軽い雨だったら傘もささないオーストラリアスタイルはさすがに危険と判断。
あれだけ報道されていると、やっぱり神経使いますよね・・・
今回の旅行は温泉と御殿場のアウトレットがメインスケジュールに。
箱根へ向かう途中にあるアウトレットには、二日続けて寄っちゃったほど。(笑)
昨年末に新婚旅行で日本に行った時も実は足を運んでいるんですよね。
でもその時と比べると今回はやはり震災の影響でかなり閑散気味。特にチャイニーズの団体客でスゴイ人だった年末とは打って変わって、
チャイナマネーのにおいが遠のいてしまっていました。
(MママとNoah)
今回の宿はこちら。「箱根芦ノ湖温泉 和心亭 豊月」
箱根の老舗宿も検討したのですが、この宿の方が断然口コミサイトの評価が良かったので、口コミパワーを信じて予約。
赤ちゃんがいるので内風呂付きの部屋にしたんですが、評価の割にはあまりお客さんがいなかったので、普通にNoahも女性風呂で一緒に入れてしまったため、結局内風呂は一度も使わず。ちょっと奮発したのに意味なかったなぁ・・・(泣)
ちなみに今回の日本でスーパー温泉と天然温泉デビューしたNoah。
自分が半身浴しながら、Noahを抱える形でお風呂に浸かれば、赤ちゃんも大丈夫だということが判明。
ただ、うんちとおしっこだけには要注意ですが・・・・(笑)
この宿は子供連れにとても配慮が示されていて、ベイビーの生活用品を持参しなくても、前もって子供同伴と伝えておけば各部屋に必要な物を用意してくれるという気の利きよう。
食事は残念ながら部屋食ではなかったんですが、個室だったのでベイビーの鳴き声など気にせずゆっくり味わう事が出来ました。
梅雨入り直前で生憎の天候でしたが、芦ノ湖や箱根の山々を一望しながら、ゆっくりと親孝行できた思い出に残る旅となりました。
国際社会のグローバル化が進んだ影響もあり、日本国内でも英語をはじめとする外国語を話す機会は、以前と比べて多くなりました…