とある日の夕暮れ・・・
日頃お世話になっているクライアント様でもあり、友人でもあり、お一人はMのウェディングで弾けまくってくれた方・・・といってしまうと、その場にいた方はお分かりかもしれませんが・・・
を我が家でのお食事にお招きしました。
大したものは作れないですが、一応今日のお料理を・・・
まずはお品書きから〜。このボードをウェストフィールドの食器屋さんで発見!即買いでした。
(このボードの裏にはWelcome とゲストのお名前を書いて、最初のうちは玄関に)
「赤・黄色・黒(クマト)・オレンンジのプチトマトのサラダ」と「大根で挟んだスモークサーモン&ディル」
両方とも味付けには以前ご紹介した黒トリフのソルトを使用。香り高く仕上がるので本当に重宝してます。
ちょうど今日はノアの5ヶ月記念日だったので、毎月恒例の親ばか祝い。
ちなみに4ヶ月目は家族全員風邪を引いてそれどころではなかったので、中途半端な思い出作りになっちゃってます。
「パシフィックオイスターのいくら&チーブ添え、ビネガーソースと共に」
さて、メインはこちら。
ボードに書き忘れた一品。
そして、旦那Tが好きではないと知っておきながら作った品でもあるんです。(笑)
「ポルチーニ茸のリゾット」
乾燥ポルチーニ茸を戻して、しめじを入れて作ってみました。(興味が有る方は最後にレシピを書いておきますね)
我ながら今日の一番だったかも。。。
そしてキノコ系が嫌いなTはもちろん食べられず。でも嫌な顔ひとつせず、みんなが食べ終わるのを見守ってくれました。感謝。
メインはお肉。
ゲストのお一人は、お肉の専門家といっていいほど、美味しいお肉を食してこられた方なので、
かな〜り躊躇しながらも、焼くだけで楽という理由だけで何と挑戦的?なメニューに。(笑)
もちろんお肉はウラーラのブティックブッチャー「Victor Churchill」のラム肉とサーロインステーキ。
今日のサーロインはちょっとイマイチ。。こんな時に限って!!
肉が悪いんじゃなくって、焼き方がイマイチだったって話だと思いますが。(苦笑)
今日の集まりのお題は「美味しいワインとイタリアンを食す会」というだけあって、
美味しいワイン達が登場しました。(ゲストのTさん&Mさん、素敵なワインをありがとうございます!)
ノアも香りだけテースティング??
旦那Tが席を外している間に、ゲストのTさんが持っておられたエルメスの最上級バック「バーキン」、それもスペシャルオーダーという値段が未知の世界の物のお値段を当てよう!
という話になり、見事的中させたM。
そしてこの夜、誕生日が近いMはTにプレゼントねだりをしまくったのは言うまでもなく。あはは。
値段を聞いて、即却下でしたが。(泣)
ちなみに車1台分はしますので、男性諸君、バーキンという言葉には気をつけてくださいね。
間違ってもバーキンが欲しいという彼女に、(鞄くらいだったらという気持ちで)「気軽にいいよ!」なんて言ったら大変なことになりますからね〜
忘れるところでした。
ポルチーニ茸のリゾットの分量&作り方ですが、
4人前
米 2カップ
タマネギ 1個
乾燥ポルチーニ茸 40G
戻し汁 400CC
生クリーム 150CC
ミルク 250CC
ベジストック(チキンでも可)200CC
しめじ 1パック
パルメザンチーズ お好み
塩、こしょう 適量
① オリーブオイルでタマネギをしなやかになるまで炒める
② お水で30分ほど戻しておいたポルチーニ茸、しめじを入れる(戻し汁は捨てちゃだめよ!)
③ 洗ったお米を入れる(日本米よりロングライスやリゾットライスがオススメ)
鍋底にくっつき始めるまで、混ぜながら火を通す。
④ 残りの材料を(チーズ以外)を入れて、ふたを開けたままご飯が炊けるまで火にかける。
*こげないようにマメにかき混ぜてくださいね。
⑤ 水分がなくなってきてライスがアルデンテ状になったら、最後に塩こしょうをして、お好みでチーズを入れて出来上がり!
パセリなどを飾るときれいです。
時間が経つと冷えて固くなってしまうので、
サーブする時に再度ミルクやストックなどの水分を適量入れて火に掛けると、うまく仕上がります。
乾燥のポルチーニ茸はイタリアンデリなどで$6-$7で入手できました。
何気に簡単に出来る本格イタリアンのひとつです。お試しあれ〜
英語力を向上させるためには、継続的に英語へ触れられる環境が必要になります。語学留学は、その環境を実現するために適した方…