遂に来た〜!!!!!!
アメリカのサイトでオーダーして、転送サービスを使ってシドニーまで送ることにした
I Robot 社のロボット掃除機「Roomba」
アメリカでは今年頭に最新の700シリーズが発売され、日本は今月から発売開始。
で、シドニーは?
もちろんそんな最新版が発売されるなんて音沙汰もなく、モデル530(一昔前の)が400ドル前後で電気屋にて販売されていました。
「折角なら最新版じゃなきゃ!」ということで、以前の記事でもご紹介したアメリカの日本人経営の転送会社に依頼してアメリカから郵送してもらうことに。
ブラシや掃除キットなどの消耗品も一緒にオーダーして、本体と合わせて配送代が$111(EMS)、転送委託代が$14と思ったよりもお得!
豪ドル高(対米)のうちにアメリカで色々お買い物しておこうっと!
ちなみにアメリカからEMSだと1週間で到着しました。
⬇ 我が家にやってきてまだ2日。Noahの車と交通事故多発中〜。
(さすがに突進してくる物には直撃してしまうルンバ。笑)
⬅周囲を動き回る物体に興味津々のNoah。
段差もちゃんと認識。カーペットのゴミもしっかり取ってくれていました。
ちなみに最新型700シリーズの特徴は以下の通り。
かしこく、くまなく、丁寧に。進化したルンバ「700」シリーズ
◆高速反応プロセスiAdapt(アイ・アダプト)
部屋のあらゆる状況に合わせて、自ら考え、行動するため、アイロボット社が開発した最先端のロボットテクノロジー。
1:数十ものセンサーから送られる情報を詳しく収集
2:人工知能「AWARE(アウェア)」が、毎秒60回以上も瞬時に状況を判断
3:40以上もの行動パターンから最適な動作を速やかに選択
これにより、人工知能AWARE(アウェア)が持つ性能は最大限に発揮されます。
複雑で障害物の多い実際の生活空間においても、同じところを平均4回、角度を変えて清掃します。
一方向からだけでは取りきれなかったゴミも確実に除去します。
◆NEW3段階クリーニングシステムに「エアロバキュ」
ルンバ700シリーズの清掃力の根幹である「NEW3段階クリーニングシステム」。
そこに今回搭載されたのが「かきこみながら、吸いとる」ルンバの新しい吸引システム、エアロバキュ。
高速回転するデュアルパワーブラシでかきこんだゴミをパワフルにダイレクト吸引。
これにより微細なチリ・ホコリやダニの除去効率を高めただけでなく、ダスト容器の実効容量を多くし、お手入れもしやすくなりました。
◆自分で充電を開始 自動充電機能
掃除完了、またはバッテリー残量が少なくなると、自動的にホームベース(充電コネクター)へ戻り充電を開始。
◆畳やカーペットもOK
床面とブラシの接触角度が床の素材に応じて最適な状態に自動的に調節します。
フローリングはもちろん、カーペットや畳の部屋でも使用できます。
◆段差を感知して回避
走行中、進行方向の段差を感知し、ルートを変更して落下を回避します。
階段や段差のあるスペースでも安心してご使用いただけます。
また、2cm程度の段差は乗り越えることが出来るので、カーペットやラグ、敷居などは止まることなく乗り越えます。
◆壁際のゴミもしっかり
センサーが壁との距離を測り、最適なポジションで走行。
側面のエッジクリーニングブラシが壁際やコーナーのゴミをかきだして掃除します。
◆決まった時間にお掃除スタート スケジュール機能
生活リズムに合わせて、稼働開始時間を曜日単位・1日1回、15分刻みで設定できます。
ボタンを押すことなく、自動でお掃除を開始できます。
※本体で設定を行います。
◆ゴミの多い場所は念入りに ダートディテクトモード
ゴミや汚れが多い場所はセンサーが感知し、キレイになったと判断するまで、前後にブラッシングの動きで集中的に清掃します。
◆家具へのショックは最小限 ソフトタッチバンパー機能
センサーが壁や家具などを感知すると、自動的に速度を緩めます。
バンパー部分には、ゴム状のソフト素材を使用。
接触のショックを和らげ、壁や家具へのダメージを最小限に抑えます。
◆ダスト容器満タンをランプでお知らせ ゴミフルサイン
ダスト容器がいっぱいになるとランプが点滅します。
ご使用の際は、ランプが点灯する前にゴミをすてるようにしてください。
◆バッテリー寿命が約1.5倍に
効率的な電力制御により、ルンバ500シリーズと比較してバッテリー寿命が1.5倍長持ち。
交換目安が1年半まで延長しました。
◆微細な矛地も見逃さない ダブルゴミセンサー
ピエゾセンサーに加えて、高感度なヒカリセンサーを搭載。
ダブルのゴミセンサーが、髪の毛や綿埃など軽い細かなゴミも見逃しません。
南半球の国・オーストラリアは、日本とは季節が反対であることで知られています。では、オーストラリアの学校は、いったい何月…