仕事に直結!たった17週間で資格取得!今なら数量限定で$43...
2024年11月から、ノースシドニーにある専門学校で新たに17週間のチャイルドケアコースがスタートします。 わずか17週間で資格…
回数も分からくなる位開催した(実際は24回)、食べる事、飲む事が大好きなメンツが集まってその日のお題の料理とワインを堪能する
「料理とワインの会」。
諸事情から非公開の会も数回ほどあり(笑)、その会では酔っぱらってプールに飛び込んだ人や他人様の家に濡れた着替え(女性下着。大笑⬅ちなみにMではありませんので。)を忘れていった人など、本当に内容の濃い思い出に残るイベントの数々でした。
発案者のシェフのヒデさん&ソムリエのマサさんを中心に、過去多くのゲストを迎え、昼間っぱらから(笑)美味しい思いをしていた訳なのですが、、、、(大笑)
この度、マサさん一家がメルボルンへ移住することとなり、そのお別れ会を兼ねて久しぶりに集まり合いました。
このクールな姿も見納め?!(泣)
詳しい料理やワインの評価はマサさんのブログ「ひとりよがりのワイン選び」をご覧下さい。
メルボルン移住後も引き続きブログは継続してくださるようなので、メルボルンやSAのワイン情報が増えるかも?!
この日のお題はメルボルンに移民の多い「グリーク」をテーマにまたしても?難題はシェフ達に投げてみました。
さすがにワインはギリシャワインという訳にはいかなかったので(あるようですが入手が難しい)、
好みのワインを各自持参。
今回も素敵なワイン達が勢揃いしました!
(年代物のワインを提供してくださったTさんにも感謝!)
一品目は「蛸を使ったお料理」 By寺ちゃんことシェフの寺本さん。
スライスされた蛸が登場するのかと思いきや、巨大な蛸の足がBBQ台でファイヤーしているではありませんか。
マサさんの表現を借りるなら「火あぶりの刑」(笑)になった蛸の足はクルクルと萎縮して丸まっていました。
寺ちゃんがお得意なパスタをベースに「蛸の冷製パスタ」が完成!
驚く程柔らかい蛸には参りました!
プロの料理姿を目の前に、いつも思う疑問を聞いてみたのですが、、、
それは
「プロのお料理ってすごい塩を使いますよね??」
寺ちゃん「一般の人は調味料で味を付けてしまいがちだが、プロは素材の味を生かす為に塩を多めにして下手な調味料は使用しない」
ですって!
確かに!素人のMはいつも色々な調味料を使っちゃうんですよね。
これでプロ達が来るとすごい量の塩を使う理由が分かった!(大笑)
塩分取り過ぎに気をつけながらも今後の参考にさせてもらいまーす!
お次はヒデさん作の「ギリシャ風おせち?!」(これまたマサさんの表現をお借りしました)
今までの作風?とはちょっと異なる盛りつけでしたが、ヒデさんのセンスが光るハナ◎の高評価!
三品目は寺ちゃん作の「豚肉の紅茶煮込み」
初の試みだったようで、前の晩に味見した時は本人曰く「やばいなぁ、、、」(悪い意味で、、笑)だったらしいですが、
実際に出来上がったお料理はお肉も柔らかく、ほのかな紅茶の香り、ドライフルーツやスパイスの味が効いたグリークっぽい?!ものに仕上がってました。
最後はヒデさん作のデザート。
見た目も綺麗!グリークのヨーグルトやフィロを使ったグリーク風のデザート。
右側のアイスですが、この形にするのが結構大変なんですって。凝ったもの作りますよね。(笑)
で、「このアイスはどこの???」と毎度の突っ込みも入っていましたが。(さすがにアイス自体は手作りではないようです。笑)
時に無理難題を出されても、夜な夜な素晴らしいアイデアを絞っては朝方まで仕込んで下さり、いつも不眠状態で登場していたヒデさん、本当にお疲れさまでした!!!
途中からの参加で、ヒデさんの負担を減らしてくださった寺ちゃん、日本食のイメージが強いですが、実は洋食の方が得意で毎回試行錯誤したお料理には感動する事も多々。ありがとうございました。
そして、ワインをここまで愛し、特徴や味わいをまるで作家のように表現し、最後は我が家のグラスを見事綺麗にしていってくださったマサさん、新天地でのご活躍と更なる飲みっぷりレポートを期待しています!
とりあえずこの4年間、本当にお疲れさまでした!
Mはいつも飲んで酔っぱらってるだけでしたが(大笑)、今回の素敵なワイン達を飲み納めにして、
残りの妊婦生活を少しは真面目に過ごそうかと思います。
次回はメルボルン編かな?!(笑)
たぶん続く、、、、、、、といいな。
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