訪日オーストラリア人旅行者数は過去最高を記録!訪日観光セミナ...
JNTO(Japan National Tourism Organization/日本政府観光局)主催による訪日観光セミナー・商談会 「Japan Roadshow 2024」…
無事に退院し、自宅での生活に戻りました〜。
これからオーストラリアで、更には同じ病院(Prince of Wales Private)で出産される方の参考になれば&自分の記録も含めて、入院生活を書いておきます。
<出産当日>
絶食は朝9時から。水はオッケー。
9時前にノアをデイケアに預けがてら最後のカフェへ。
(この年末年始、何度「食べ納め」があったことか・・・。笑)
最終荷物チェック。
病院からのチェックリスト+サイトなどで調べて必要だと思うものを追加していたらこんな量に。
今年出産する友人の為に写真を撮って忘れないようにしておきました。
⬆ +お気に入り枕。枕は持って行って正解でした!前回は抱き枕持参で陣痛の時に抱えていました。
あと、アロマオイルを数滴垂らしたハンドタオル。注射する時やちょっとドキッとする時に落ち着かせる効果抜群。
正午:チェックイン。手の甲と背中に麻酔パッチをして、足には血栓予防の加圧ソックスを履き、その日泊まる部屋へ。
日本だと前日の晩から入院&絶食らしいので、手術の2時間前に行けばいいのだから楽でいいですよね。
本当にホテルにチェックインする気分。
術前準備室?のような場所で最後のチェック。そこで背中に麻酔を打たれる。
針に行った時にぐぅーっと筋肉に重い圧力が掛かる時と同じ感触。
痛くはないけど、思わず「うぅー」とうなってしまう。こういう時にさっきのアロマタオルが役に立つんですよね~。
午後2時、予約していた時間より早まっての手術に。
手術室に入ってから10分程でベイビーのお出まし。
モニターで一部始終を眺めながら、まじまじと自分の身体の中(!)を観察する私。
こんな経験は二度と出来ないかも!?
取り出されたベイビーを早速胸に抱き、安堵感に満ちあふれた瞬間。
この後、ベイビーと旦那Tは別室で身体チェックを受けている間、
私の方は後処理中。前回の帝王切開の傷もキレイにしてくれるとのこと、
同じ傷口を開いて少しケロイドになっていた部分を切除してくれたそうです。
リカバリールームに1時間弱ステイして、いよいよ病室でベイビー&家族とご対面!
ノアもすぐにベイビーと認識したようで、抱っこしたがったり、なでなでしたりとベイビーに興味を示している様子。
この日は初乳をあげるのに出ないおっぱいを一生懸命ベイビーにあげることからスタート。
いよいよ第二子の育児のはじまりです!
<出産翌日>
昨日は出産が日中だったので、夜中に寝不足になる事もなくしっかり最後の?睡眠を取る事ができました。
午前中には早速部屋にあるシャワーを浴びるように言われ、背中を丸めながらかなりゆっくりペースでとりあえずシャワーを浴びる事に。
でも前回の出産より苦痛度は低かった気が。
午後には個室に移動。導尿カテーテルを取って、その日の排尿を3回程チェックされ悪露の具合をみてもらう。
特に産後、いきめないので便秘になりやすくなるため、水分をかなり意識的に取っていたのですが、この数ヶ月の頻尿具合が嘘のように一度の尿の量が膀胱に貯まるようになったのがかなり快感~。笑 こんなにおしっこが一度で出せるなんて~!(大笑)
背中にはまだ麻酔の管が入っているので、切り傷など痛みがある時に手元のボタンを押せば麻酔薬が追加される。
1時間に1回しか注入されないのに何度もボタンを押し続けていた私。麻酔科医から押し過ぎ!と記録をみて言われてしまいました。(笑)
今回も初夜は相部屋に。
運良く隣りがいなかったので良かったのですが、前回は隣りの人の赤ちゃんの泣き声が気になった覚えが。
それに相部屋だとパートナーが宿泊できないので、肝心なヘルプが必要な時にいないのが困りもの。痛みがある最初の数日間は、ちょっとした物を取りたい時やベイビーをかごに戻したい時など、ナースコールを呼ぶ程ではないような事をお願いするのに、やっぱり旦那には泊まって欲しいところ。
(我が家は上の子の世話などなどで、結局前回は2泊、今回もホテルを入れて3泊しかせず)
ちなみに1泊$55(病院泊の場合)。まずい食事付きでソファーベットで寝るのであまり快適ではなさそう。
泊まっていた病室。友達Sちゃんと同じ部屋でした~。
窓からはCITYやハーバーブリッジも遠目に。
美味しいとは言えない病院食。
友人たちがお見舞いでおにぎりや日本食を持ってきてくれて感激!
産後、母乳をあげているとお腹も空きますしね。
⬅唯一美味しかったラザニア。
<3日目>
この日の午後には点滴や麻酔管が取られる。やっと身軽な状態で動き回れるようになったので、早速病院の正面玄関前にある広場まで行ってみる事に。
切腹(笑)してからまだ3日しか経っていないのに、難なく動き回れるって薬の威力に驚かされます。
授乳の方は帝王切開だったためか?なかなか身体に出産スイッチ?!が入らず、母乳が出始めたのは産後3日くらいしてから。
出産直後からベイビーに吸ってもらっているのに~~!
その間、ほとんど何も口にしていないベイビー、旦那と大丈夫かな、、、と心配しちゃう程。
おっぱいが出ないのに吸われるから、乳首が~~~っっっ!!!
お陰でばっちりひび割れが。。そしてそこに容赦なく吸いつく我が子。
夜中、眠い目をこすりながらベイビーの口におっぱいを入れた瞬間、
「うぎゃぁぁぁ~~!!!!」
と一瞬にして目がパッチリ覚める程の激痛が。
病院からもらったLansinohクリーム。
ベイビーが口にしても大丈夫なので、授乳の度に塗ってました。これは効果絶大!
<4日目>
もうそろそろ退院してもいいんじゃない?という状態に。(笑)
でも折角なので、ゆっくりさせてもらおうじゃないですか。
まだ授乳も3時間おきくらいなので、結構余裕もあり、家族や友人が来ている間はおしゃべりで、それ以外はネットなどをして暇つぶし(笑)してました。
ベイビーの体重測定や血液検査、聴力検査なども行う
体重は出産時で3290gだったのが、約10%減の2980gに。10%以上落ちてしまうとミルクを増やしたり、経過観察が必要だそう。
でも翌日には3040gまで増えていたので、とりあえず一安心。
<5日目>
午前中 退院手続きをして、クージービーチにある提携ホテルへ移動。
ここは主治医の許可が出れば最後の1泊もしくは2泊をオーシャンフロントのホテルで過ごす事が出来るのだが、部屋数に限りがあるようで、病院が混んでる=ホテルも混んでいて、2泊希望するが1泊のみしか出来ず。(宿泊費はプライベート保険適用)
前回はそれどころではない出産の疲労感で行かずじまいだったので行けて良かった!
ダブルベットがふたつ。ベイビーは病院で使っていたのと同じ形のベットが用意されています。
11時に病院をチェックアウト後、最高気温43度の中を車で移動。
外の熱風ヤバすぎ!一歩足りとも出たくない!
ホテルをチェックインした後は部屋でゆっくり。
ここは病院の延長のようなものなので、母子のホテルからの外出は駄目だし、部屋から出るのもいちいち報告しなくてはいけないので、あくまで場所が病室からホテルの部屋に変わっただけという感じ。
プールやジムも家族が使用出来るけど、母親は駄目とか、最大大人二人、子供二人、ゲスト訪問は4人まで(別に大丈夫そうだったけど)というような注意事項が書いた用紙にサインさせられる。
ランチを取った後はノアと旦那がプールで遊んでる姿をバルコニーから眺めてる。
ちなみにプランには本人分のランチ、アフタヌーンティー、ディナー(オントレー、メイン、デザート、ワンドリンク/グラスワインもあり)、ブレッキーのルームサービスが含まれる。
パートナーやキッズの分は追加でオーダーしなきゃ駄目。(10%オフ)
ランチはヘルプに来てくれているママがお蕎麦セットを作ってきてくれたので、部屋でずるずるとそばをすすっていました。(大笑)
前回もやってもらったベイビフォトを今回はこちらのホテルでやってもらうことに。
これは撮影はフリー、気に入った写真があって買う時にチャージされるシステム。
さすがカメラマンの女性も慣れているだけあって、泣いていたセナも彼女のマジック?にかかるとけろっとご機嫌に。
iPhoneアプリのホワイトノイズという、いわゆる赤ちゃんが胎内に居た時に聞いていた音に近いとされている白物家電の雑音が入ったアプリで、効果抜群なんです!
これは赤ちゃん持ちのお母さん必見!
この日の晩が今のところ一番辛い夜でした。
1時間おきに激痛の中、おっぱいをあげて、なかなか出づらいげっぷをさせて、そうこうしているうちにまた授乳。
朝起きた時にはフラフラでした。
でもこの苦痛も翌日帰宅して搾乳機を使い始めてからはかなり楽になったかな。
<6日目>
朝起きてから、朝食を食べてシャワーを浴びたら、ミッドワイフを呼んで抜糸をしてもらう。最後の検診を受けて帰路へ。
久しぶりの自宅だぁー!!!
こうして私の出産は無事&楽勝(?!)に終わりを告げ、いよいよ魔の育児のスタートです!
続く、、、
JNTO(Japan National Tourism Organization/日本政府観光局)主催による訪日観光セミナー・商談会 「Japan Roadshow 2024」…
4 November 2024 ◎<ポイント> ―日米政治イベント、日銀会合、米雇用統計で混とん― ・今週の予想レンジ:150-154円 先…
Image by jcomp on Freepik 2024年もあと残すところ数カ月となりました。 今年もインフレーション、金利、不動産など、…
お問い合わせ率NO1。 有給ホテルインターンシップって一体どんなプログラムなのでしょう??? お問い合わせ率NO1。有…