技術独立移住ビザ(永住)・申請の流れ①
必要最低資格として以下の条件を満たしていることです。
①45歳未満であること
②自分の職業を選び、技術査定に合格していること
③英語力が最低基準を満たしていること
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①年齢は申請時の年齢です。
②技術査定は、職業によって査定する団体が決まっています。またそれらの団体によって査定基準が違っているので、自分の査定団体のサイトから確認することが大切です。
③現在は、最低IELTS5.0以上となっています。9月1日からは6.0以上となります。(*職種やビザの種類によって6.0以下でもよい場合があります。)IELTS試験予約はかなり混んでいるので、IELTSはビザ申請後に提出することになります。
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さて、次に重要なのは申請条件を満たしているかどうかです。
①60点の職業の場合、申請時からさかのぼって18ヶ月のうち12ヶ月以上その職業で働いていること。
40点・50点の職業の場合は、3年のうち2年以上働いていること。
*2007年9月1日より、すべての職種で2年のうち1年以上働いていること、と改正されます。
②もしオーストラリアで2年以上フルタイムで就学し、自分の職業と勉強が関連していれば、上の1年以上または2年以上の職務経験は免除される。
①は通常、通常自分の経験で申請するもので海外申請扱いとなる。
②は通常、新卒者として国内申請ができる。
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技術独立移住ビザ申請では、技術査定に合格することが第一となります。
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