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オーストラリアで就業可能な新ビザが登場!!
Skilled Graduate Visa 説明会開催
4月8日(火) 午後4時より (要予約)
当日の先着3名様に限り、セミナー後、無料でビザ相談
が受けられます。
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勉強の組み合わせ
技術独立移住ビザ申請で2つのコースを組み合わせで、この申請職業と勉強の組み合わせで、すべての組み合わせについて移民局はOKかどうか発表するわけにもいかないので、はっきりしていないのが現状です。
現在移民局が発表しているのは以下のポイントです。これをふまえたうえで、皆様のコースの組み合わせのリスクがどの程度かを判断され、厳しいようであれば組み合わせが可能なコースをさらに履修されての申請のほうがいいかもしれません。
移民局が発表している条件は以下のとおりです。
1. 申請職業にて、その勉強の内容・技術が使える
2. 申請職業にて働く際に、その資格のレベルが妥当であること
(例:Cert III in Cabinet Making と Master of ITを勉強し、家具職人として申請する場合、家具職人の仕事にマスターレベルのIT技術は必要ないので、この組み合わせは認めらない。)
3. 他の組み合わせで、移民局がOKと言っているもの
A. 申請職業 Pharmacist
勉強 Bachelor of Pharmacy
B. 申請職業 Electrical Engineer
勉強 Bachelor and Master of Engineering
C. 申請職業 Pastry Cook
勉強 Cert III in Pastry & Cert IV in Cookery
D. 申請職業 Archivist
勉強 Graduate Diploma in Information Management
Associate Diploma in Computer Science
E. 申請職業 Accountant
勉強 Bachelor of Commerce & Law
なお、通訳・翻訳家として申請される場合、もし翻訳コース以外の勉強を組み合わされる場合、その内容が「インターナショナル」的なものである必要があります。
例えば、Diploma in Tourism や A degree in International business となります。
ただ、最近の裁判所での判例で、翻訳とMaster of Marketingは組合せることができないというものがでました。マーケティングも「インターナショナル」の要素を含むのですが、こういった結果がでてしまったことにより、今後ますます判断が難しくなりそうです。
この組み合わせの判断には、上記のようにはっきりと割り切れるものがないということと、また担当者の主観も多少入ってきたり、移民局内のポリシーが変わることもありえます。従いまして、お友達の方がある組み合わせでビザがでたからからといって、必ずしも次回の申請の際に問題ないともいえません。コース選びは慎重にされるようにお勧めします。
オーストラリアンビザネット
Australian Visanet
Suite 1904, Level 19, St Martins Tower
31 Market St, Sydney NSW 2000
Tel: 02 9264 1911
Fax: 02 9264 1977
上記の内容は一般的なご案内となっており、各個人への具体的なアドバイスを目的としたものではありません。
具体的なご相談は、弊社ビザコンサルタントまでお知らせください。