Thursday 17/04/08
なーんか、ここんところ天気が悪くて、うちの息子(もうすぐ4ヶ月)は家の一角、しいて言えばプレイ・マットの上で遊んでいることが多いのです。おそらく外に行きたいモードが絶頂になっているのではないでしょうか。私の奥さんは頑張って近所を散歩していますが、ウエスト・フィールドどまり・・・。バシーって晴れれば公園なんかに行けるのにね。そんな息子を横に見ながら、私は昼食中にビールもしくはワイン飲んでます。でも、天気がね・・・、だからお酒もすすまない! 食事のときは出来るだけワインやビールを飲むようにしています。新たな料理とワインのマリアージュが発見できるかもしれませんから。でも、奥さんから飲み過ぎないように、という横槍が入る可能性大なのです。反省しています。ついつい飲んじゃうので、ここで宣言! “お昼はワインもしくはビール1杯のみ”。夜は今までどおり何杯でもOK。これは画期的だぁー。明日から頑張りまーす。
さてと、今日のワイン。 Kanta Riesling 2007
SAのアデレード・ヒルズからのリースリングですが、ドイツの超有名なワイン醸造家の一人エゴン・ミュラーのワインだと知ると涎がダレダレになるかも・・・。個人的にKantaという名前もいい。サンスクリット語で“友達”という意味だそうです。いざテイスティング・・・、三つの香りがうまく表現されています。冷蔵庫から出したときは、すごーく控えめだったのですが、グラスの中で温度が上がっていくと、フルーツ、スパイス、そしてフローラルの香りがバランスよく鼻腔を刺激します。フルーツはシトラス、ライム、ゆず。スパイスはグリーン・カルダモン、山椒。そしてフローラルの香りはジンジャー・フラワー、フリージアです。すべての香りには協調性(ホント友達を作るみたいに)を感じることが出来ます。口に含んだ瞬間はやさしすぎるかなと思うぐらいの印象を受けますが、しっかりとしたストラクチャーを得られるので余韻も安心して迎えられます。適正温度は12~14℃でしょう。
料理とワインのマリアージュ:Grilled scallops with fennel, radicchio & green chilli
Score: 18.5/20
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