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ブログ第十七回 カベルネ・ソーヴィニヨン

Saturday 26/04/08

 いやー、ホント一週間って早いですね。前回のブログを更新したのが月曜日。さぼっている訳ではないですが、もう5日も経っている・・・。

 今日は久々のいいお天気で、きっと皆さんはビール片手にお日様を浴びていたのでしょうか。ビーチもきっといっぱいだったんだろうなぁ。私はというと、まじめに仕事してきましたよ。もちろん昨日のアンザック・デイも働いたので、いつもと変わらない週末になりそうです。オムツは奥さんが火曜日だっけ(?)水曜日だっけ(?)に買ってくれたので、明日はナッピー・ショッピングはしなくていいし、野菜やら、夜中に食べるおつまみセットを買うぐらいで終わりそう。でもそうじがあった。。。掃除機かけて、モップかけて、合い間に息子と遊んで、ジョギングして、ビール飲んで、ワイン飲んで。あれ、もう一日終わったような日程・・・。

さて、今日のワイン。LECONFIELD CABERNET SAUVIGNON 2005

SAのCoonawarraというワイン産地はご存知でしょうか。私は、実はまだ行ったことのない数少ないワイン産地の一つですが、オーストラリアを代表する産地ですので覚えておきましょう。このCabernet Sauvignonはブルーベリー、マルベリーの香りからスタート。そして、コーヒー豆、獣臭、丁子、パプリカ、胡椒の香り、そして少しイチジクの香りが後に続きます。口に含んでみると、果実味がしっかりしていて、スムースなタンニン(渋み)、そしてバランスよく残る酸味は、もちろん今飲んでも美味しいけれど、早くても3年で、7~8年が飲み頃になるのではないかと予測できるのです。私だったら待てないですけれど・・・。

料理とワインのマリアージュ:Lamb racks, artichoke hearts, potatoes and lemon

Score:16/20

 

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