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スレドボ・コジオスコ山一帯をスノーウィーマウンテンズと言いますが、オーストラリアを代表するハイカントリーの一部です。オーストラリア 固有の文化、というと大げさかもしれませんが、オイルコートを着て 馬の背にまたがるカウボーイたち、オーストラリアで最も有名な詩人、アンドリュー・バートン・(バンジョー)・パターソンの名作、『The Man From Snowy River』という叙情詩でも、このあたり一帯のハイカントリーが舞台となっています。なので、ハイカントリーでのアクティビティーといえば、乗馬を忘れてはいけませんね。13回に渡ってオーストラリア大陸最高峰・コジオスコ山に登ろう!を連載しましたが、今日の乗馬とラフティングで一旦、おしまいにします。
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スレドボアルパインヴィレッジの近くには、乗馬ツアーを専門に提供する会社がいくつかあります。スレドボスポーツでも乗馬を申し込むことが可能です。馬の背にまたがって眺めるスノーガムの原生林や、地の果てまでつづくハイカントリーの景色など、ハイキングとはまた違った視線で楽しめます。 |
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ホワイトウォーターラフティングというと、ケアンズやコフスハーバーが有名ですが、オーストラリアで最も長い河川、マレー川の源流でもラフティングが楽しめます。スレドボアルパインヴィレッジからツアーに参加する場合、スレドボスポーツで申し込めば、ピックアップのバスが迎えに来てくれます。
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乗馬、ラフティングに関する申し込み・問合わせ先
スレドボスポーツ(Thredbo Sports) Tel: (02) 6459 4119
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人気が出て混雑がはじまると、値段があがりサービスの質は下がる、 というのがどこの観光地にもありがちな話。くどいようですが、 夏のスレドボは、冬場に比べると圧倒的に滞在費が安く、混雑は少なく、 ハイキング以外にもこれまで紹介したようなさまざまなアクティビティーが 楽しめます。銀色に輝くスノーガムツリーの森、雪解けのせせらぎに 戯れるマウンテンギャラクシア、大陸最高峰コジオスコ山、懐の深い PRICELESSな大自然がそこにあります。本ブログを通じて皆さんに、 スノーウィーマウンテンズの夏場の雰囲気だけでもお伝えすることが できればうれしいです。
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(おしまい) |
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