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毎年、クリスマスの頃は、メルボルンのラベンダー園では、ラベンダーの花が満開になります。クリスマスのミサが終わったセントパトリック大聖堂の裏には、たくさんのラベンダーが咲いています。

ラベンダーの花は、地中海原産でミント一族の紫色の観賞用の花です。睡眠剤、鎮痛、精神安定、殺菌などのハーブ効用があり、古代から薬用として用いられています。

古代ギリシャ、ローマでは、聖なる薬草として神殿、寺院、ローマ大浴場などで用いられています。

ローマ帝国が英国などヨーロッパ、アジア、アフリカへ版図を広げた際に、先進ローマ文明のひとつとして広まりました。

ラベンダーの語源は、ラテン語のLavandulaですが、これは、洗い清めるという意味があります。

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