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メルボルン 最古の住居

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メルボルン最古の住居

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キング通りとラトローブ通りの交差点に建つこの小さな住居は、メルボルンの市内で最も古い住居です。ビクトリア州でも最も古い住居です。1850年に建築が始まり、1851年に完成しています。

ビクトリアは、1851年7月1日にNSW植民地から分離して、ビクトリア植民地として独立しました。当時のメルボルンの人口は、29,000名です。1901年のオーストラリア独立に比べて、遥かに大きな喜びであったと伝えられています。

メルボルン市民は、直ぐ目の前のフラッグスタッフ公園に集まって盛大にお祝をしました。この小さな住居は、ビクトリア植民地以前から独立当時を物語る貴重な証人にです。メルボルンの古い建物ベストテンに入る貴重さです。

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