さて、帰国宅配サービスをご利用いただく上で、知っておいてほしい情報を、シリーズでお届けしています。
第六回目は、「日本から持ってきたものでも税金がかかるって本当?」です。
日本への帰国時に「別送品申告」をしない限り、使用中の身の回り品であっても、税金がかかってしまうんです。ちなみに、主な品物の関税率はこちらに記載されていますので、ご覧ください。関税は品物の申告価格だけでなく、運賃・保険料にもかかります。また、関税が無税でも、消費税5%は全てのものにかかりますので、注意が必要です。特に衣類の関税は高いですから、やっぱり帰国に合わせて「別送品」として送りましょう。
注)郵便で送る場合は、日本での課税方式が異なりますので、身の回り品であっても税金はかからない場合があります。
さて、「別送品とは?」… こちらで詳しく説明していますので、是非ご一読くださいね。
手続きといっても簡単。
帰りの飛行機で「別送品申告書」2通を作成して、税関に提出、税関確認印のある1枚を空港の受付カウンターに提出。
これだけです!
ここで、知っておきたいポイントです。
帰国して、別送品申告をしてからじゃないと、荷物は配達されない。
日通は1ヶ月までは、無料保管し、帰国日に合わせて発送してくれる。(2ヶ月以上の保管も格安です。)
どうしても帰国前に送りたい場合は、税金がかかってしまう。(郵便で送れば、かからない場合もある。)
税関確認印のある「別送品申告書」は空港の受付カウンターで簡単手続き!(業者によっては、空港に受付カウンターがない場合がありますので、注意が必要です。)
手続きの方法が良くわからない方、もっと詳しく知りたい方、ご遠慮なく、日通にお問い合わせください。
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