・GO!豪!!メルボルン URL: http://www.gogomelbourne.com.au/
To eat should be exciting!!
弊社スタッフとライターYの共通の趣味である〝食べ歩きシリーズ”。ライターYが勝手気ままに(独断と偏見に満ち満ちた)レポートを不定期に掲載。
ライターYの個人的感想なので、あまり当てにしないでいただきたい。しかし某スタッフ曰く「私はグルメだ。」 どちらを信じるか信じないかはお任せします。
我々の目標は、〝メルボルンの全国籍料理制覇!!”。はてさてどんな国のどんな料理を食べることやらお楽しみに♪
◇ Almazett ◇
レバノン料理はホームステイしていたときに、食べたことがあるけど、伝統的な料理とか全く知らなかったので、「ふ~ん。」としか思ってなかった。だいたいレバノンという国自体が中近東のどの辺にあるのかすら知らんかった。
勝手にスパイシーな料理なのかと思っていたけど、まったく違った。ヨーグルトが有名みたいです。ラム肉も美味しいということなので食べてみました。全体的に意外と薄味だったので、私の口には合っていました。ヨーグルトもなかなか酸味がきいていて美味しかったよ。
このお店では週末、20時からプロのベリー・ダンサーによるダンスもあります。初めてなまのベリー・ダンスを見ました。キレイやったよ。すっごくセクシーやったし。小学生くらいの男の子3人は見るに堪えかねて(たぶん)、レストランの外に出て行ったなぁ。終わったころにまた戻ってきていた。かわいいわぁ!
しかし食べたものを見てみると、けっこうな量を食べているなぁ。ヨーグルトって少し食べただけでも膨満感がすると思っていたけど、今回はそんなことなかったなぁ。
* MENU *
●SHOTTESBROOKE(McLaren Vale):オーストラリア・ワイン(赤)
BYO(お酒の持ち込み可)も可能。某有名スーパーのリカーショップで「マクラーレン・ヴェール(McLaren Vale)のはどこにあるの?」って聞いたら、このワインを教えてくれて、そのままレジに持って行っただけ。リーズナブルな価格やったけど、これが私の好みに合ったワインで、すっごく美味しかったです。スタッフたちの評判も上々で、嬉しかった。ラベルもおしゃれ!(写真下:左)
●LABNEH BI ZEIT: Matured Yoghurt Dip in Olive Oil
サワークリームのようなヨーグルトのディップ。酸味がけっこうあって、意外とさっぱりした味。ピタ(薄く焼いたパン)とともにサーヴされました。ちなみにおつまみとして置いてある、ニンジン・スティックにつけて食べても美味しかった。こっちのニンジンは日本のニンジンより甘みがあるので、そのままかじって食べることもしばしば。(写真下:中、右)
●WARAKAREESH: Vine Leaves Filled with Rice and Lamb
ホームステイしていたとき、グリーク・イースターの日に食べたことがある一皿でした。ブドウの葉の独特の香りが気になる人がいるかもしれへんけど、私は好き。ちょっと病みつき。ミンチのラムが入っているけど、全体がマリネされているので、すごくさっぱりしています。一緒についているヨーグルトソースをつけて食べても美味しかった。(写真下:左)
●FELAFEL: Deep Fried Mixture of Thick-Peas, Broad Beans, Crushed Wheat and Spices, served with Tahina
これもホームステイにときに食べたことがあるけど、ずっとミートボールやと思っていた。伝統的料理の一つ。本当はベジタリアン・フードで肉は一切使ってない。でもお肉の色がしているし、お肉の味がしないこともない。スパイス辛いこともないし、とても美味しかった。スーパーでも買えますよ!(写真下:中)
●SHISHTAWOOK: Barbequed Skewers of Lamb Fillets with Garlic Sause
ニンニク臭くなかったし、本当にシンプルにラム肉を串に刺して焼いただけのような感じ。最初に出てきたヨーグルト・ディップと一緒に食べたら美味しかった。ヨーグルトの酸味がお肉の脂っぽさを感じさせへんかったから、美味しかったです。(写真下:右)
●BIFTEK: Lean Cut of Lamb Steak Grilled and served with Tomato, Capsicum and Pine Nuts
ラム肉のトマト煮込みのような一皿(写真下:左)。一緒に付いてくる一見赤飯のような、ラム肉のミンチの炒めごはんと一緒に食べると美味しかった(写真下:中)。インゲンの炒め物もついていました(写真下:右)。ごはんも全然脂っこくないので、結構何度もよそって食べました。インゲンの炒め物も薄味やったし、美味しかったです。
●RAHET EL HALKOUM: Traditional Turkish Delight
わらびもちと羊羹を足して2で割ったくらいの柔らかさのデザート。バラの花を使っているから中はローズ・ピンク色。まぶしてある粉も粉砂糖のよう。とにかく甘いです。(写真下:左)
●MAHALABIEH: Blanc Mange of Mastica, Pistachio Nuts and Blossom Syrup
中近東の香りがしました(解ってもらえるかな?)。杏仁豆腐のような、パンナコッタのような白いゼリーにナッツとハチミツのソース。何を入れると中近東の香りがするんやろう? その香りに惹かれて、また一口、また一口とすすむデザートでした。(写真下:中)
●Turkish Coffee
「Very strong coffee!」と言って持ってきてくれたトルキッシュ・コーヒー。コーヒーの粉が溶けずに底にたまっているくらい。最初はそんなに濃くないなぁと感じていたけど、数杯飲めばカップの中は粉だらけ。冗談でイタリアのコーヒー占いを勝手に真似てみました(ちょっとバカ・・)。私のカップの底は粉がいっぱいたまっていたので、「相当腹黒い。」と自分で言ったら、某スタッフに「上手い!!」と褒められました。あんまり嬉しくないです。(写真下:右)
[Restaurant Information]
Almazett
URL: http://www.almazett.com.au
住所:208 Balaclava Road, Caulfield, VIC 3161
TEL: (03) 9509 8959
営業時間:月~日 PM6:00-PM11:59
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