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GO!豪!!食べ歩き in Melbourne Vol.15 AUSTLARIA [3]

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・GO!豪!!メルボルン URL: http://www.gogomelbourne.com.au/

To eat should be exciting!!

 弊社スタッフとライターYの共通の趣味である〝食べ歩きシリーズ”。ライターYが勝手気ままに(独断と偏見に満ち満ちた)レポートを不定期に掲載。

ライターYの個人的感想なので、あまり当てにしないでいただきたい。しかし某スタッフ曰く「私はグルメだ。」 どちらを信じるか信じないかはお任せします。

我々の目標は、〝メルボルンの全国籍料理制覇!!”。はてさてどんな国のどんな料理を食べることやらお楽しみに♪

GO!豪!!食べ歩き in Melbourne Vol.15 AUSTLARIA [3]

Vlado’s

 最高級のオージービーフを味わいに有名なステーキ・レストランへ。44年間の伝統を守り、現在もすべてのお客の肉を焼き続けるVlado氏が、とてもカッコ良く輝いていました。予約をして確保しておいてくれた席が、Vlado氏の聖域でもあるグリルの目の前。取材なので写真撮影の許可をもらおうと思ったら、「好きなだけ写真を撮っていいよ。」と気軽に応じてくださいました。

  

 お店に行ったことがある人に、とにかく量が多いので覚悟するように言われていた私。当日はランチの予約だったので、朝食はほとんど食べずに行きました。焼き肉などのお肉料理が苦手な私。前日まで「食べ切れるんやろうか…。」と心配でした。しかし、実際食べてみて、「美味しいと全部食べられるもんやなぁ。」と思いました。  

 味付けが濃くないので、食べられたのかもしれません。自家製マスタードやホースラディッシュ(西洋ワサビ)の摩り下ろしたものがとても美味しく、私はホースラディッシュが気に入り、出された瓶の3分の1くらいは食べたのではないでしょうか? たまにツーンとくる感覚も面白かったです。

  

 メニューはランチ、ディナーともに同じで1つのみ。前菜からお肉の登場です。サイド・ディッシュとしてコールスロー、グリルしたパプリカのマリネが出てきます。お肉ももちろんですが、サイド・ディッシュも美味しかったです。

 人気があるので予約をしていく方が良いと思います。スタッフも丁寧に対応してくれるし、Vlado氏はテーブルまで出てきてくれます。有名なお店だけれど、家庭的なぬくもりを感じさせる、とても素晴らしいお店でした。Vlado氏にお会いできたことを嬉しく思います。

  

* MENU *

WINE: Penfold’s BIN 389(オーストラリア・ワイン、赤)

スタッフにお任せして選んでいただきました。やはり赤ワインのリストの数は多いけれど、白ワインは比較的少ないとのこと。かなり美味しいワインでした。出てきたお肉との相性も良く、お任せで選んでもらったのが良かったのかもしれません。(写真下:左)

APPETISER: Vlado’s house made beef and pork sausage

ほんまに美味しかったです。全然脂っぽくないし、塩辛くない。マスタードとホースラディッシュにも合っていました。

ENTRÉE: Vlado’s mixed meat selection

日によって内容が違うかもしれません。私が食べたのはグリルしたレバー、フィレとミニハンバーグ。レバーはあまり臭みを感じませんでした。一つ一つが小さく、一口サイズ。ミニハンバーグも美味しかったです。(写真下:中)

  

MAIN COURSE: Select from prime ox eye fillet, porterhouse and rump (when available) cooked to your liking Wagyu beef also available (extra charge)

今回はフィレとポーターハウスを選択。グラムも2種類あり、小さめを選択しました。お肉の特徴も説明してくれるので、好きな方を選べます。焼き方も勿論好みの焼き方にしてくれます。どちらかといえばフィレの方が旨みはあるのではないでしょうか? でもどちらのお肉も柔らかく、「オージービーフは硬い」というイメージは払拭。一緒に行ったスタッフと、お肉を半分ずつ味わいました。(写真下:左、中)

  

DESSERT: Home made fresh strawberry crepes or strawberries and ice cream served with tea or coffee

デザートはハッキリ言って凝ったものでもない。お肉に対する情熱がとてもすごいので、デザートは単なる気休め程度なのだろうと納得。イチゴとアイスで口の中はすっきり。オーソドックスだけれど、イチゴの酸味が口の中でさわやかでした。(写真下:左、中)

  

◇グリルでのVlado氏

[Restaurant Information]

Vlado’s

URL: http://www.vlados.com.au/

住所:61 Bridge Road, Richmond, VIC 3121

TEL: (03) 9428 5833/ (03) 9428 2189

営業時間:月~土 Lunch PM0:00-PM3:00(土曜日を除く)

            Dinner PM6:00-PM11:00

 

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