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・GO!豪!!メルボルン URL: http://www.gogomelbourne.com.au/
※動画はページ下にあります。
若者のための若者によるイベント〝The Youth Tick Walk”。メルボルン市長Robert Doyle氏とともに州立図書館(State Library)に夕刻集合し、フェデレーション・スクエア(Federation Square)までを行進しました。メルボルンへの情熱を示す印として、黄色のものを身につけて集合。もちろん市長も黄色のジャケットを着て登場しました。
会場に集う若者は10代が中心。とにかく盛り上がりたい、はしゃぎたい盛りの若者に対して、大々的にイベントを催し、思いっきり盛り上がる機会が設けられていること、また市長と一緒に歩く中で、市長と若者とが何気なく会話を交わすチャンスがあることにも、メルボルンの懐の深さを感じました。
フェデレーション・スクエアのステージではライブ演奏が。現代のポップ・ミュージックのカバーに加え、Bob Marley、Lenny Kravitzなどのカバー曲を、10代の若者の前で演奏するあたりが芸術の町メルボルンとも言える粋を感じさせました。夜も更けるとDJによるクラブ系ミュージックへと変貌。
イベントでは「Thank you water」という名のペットボトルの水が売り出されました。ボランティア団体The Salvation Armyがこのイベントにホストとして関与していることもあり、水を購入した一部のお金が恵まれない国々へ寄付されます。また同年代の若者が国際的にボランティアとして活躍している映像がBig Screenに流れるなど、単なる盛り上がるだけのイベントとしてではなく、身近な所から世界を変えることができることを認知してもらうためのイベントでもあり、会場に集まった若者にとっても、有意義な時間となったでしょう。
◇イベントの模様
●The Salvation Army
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