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☆短くったって充実した毎日☆成功例Part2

 
 
Q.最初にオーストラリアに到着されたのはいつですか。
A20081212日です。それまでしていた仕事を辞め、留学計画を立てました。

Q.留学しようと思ったきっかけは何ですか。

A:私自身、以前にアメリカやカナダで海外留学を経験したことがありますが、家庭教師として勉強を教えている私の生徒さんは海外経験をしておらず、彼女自身も日本を離れ、海外で生活をして英語を話してみたいと強く希望しておりましたので、一緒に留学を決意しました。

Q.オーストラリアを選んだ理由は何ですか。

まずは日本との時差が少ない事です。海外が初めてだという生徒さんにとって、時差が少ないほうが良いと思ったからです。また季節が逆である事、物価が安いことや比較的安全な国であるという事も選んだ理由です。もっとも、英語圏に行くことは第一の理由として挙げておきますが。

Q.最初はどの学校に通いましたか。

A:学校は留学滞在期間が2週間と非常に短かったため、Embassy CES Brisbaneの一校のみです。

Q その学校はいかがでしたか?

A:残念ながら、留学滞在中に生徒さんが体調をこわし授業を受けることができませんでしたが、登校初日の午前中に受けたオリエンテーションでは、リラックスした雰囲気の中、とてもフレンドリーな先生がわかりやすい英語で学校説明をされました。他の留学生の人々も、出身国が様々で多国籍な感じがしました。

Q.ホームステイは経験しましたか

A:ブリスベンシティから電車で10分ほどかかる、落ち着いた郊外のIndruppilly という町に9日間ですがステイしました。ホストマザー・ファザー共にとても素敵な人で、インターネットの接続はもちろん、病院までの送り迎えをしてもらったり、毎晩食事を一緒にとったり、悩み事を聞いてもらったり、家族の一員のように扱ってもらえたことが、なにより嬉しかったです。

Q. 最初にいった学校の後はどうされましたか?(他の学校で勉強 やファームやラウンドなど)

A:滞在期間が短かったため、他の学校での勉強は出来ませんでした。
 

Q.これから留学しようとしている方に一言お願いします。

A:留学したいと少しでも思う気持ちがあれば、いつでも出来ます。経済面や英語力で心配があるのであれば、事前にエージェントの方とじっくり話し合いながら、留学先地域や学校を決められると良いと思います。現地へ行ってみないとわからないこともありますが、現地エージェントの方から得る生情報は、その土地や生活環境をイメージできるものです。最大限に活用しない手はないと思います。また留学先で得るものは、良いことも悪いことも含め、想像以上です。しかし体験したそれこそが、人生の糧になり自分という人間性をより深めてくれます。語学は生活の一部なので、目的を持って頑張って欲しいと思いますし、現地の人とのやりとりや考え方なども、留学という機会を通して学んでいってもらえたら、留学がもっともっと楽しいものになると思います。

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