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ブログ第九十六回 オリーブ・オイル

Wednesday 27/05/09

 最近の息子君(17ヶ月)は・・・。

 以前に、イスやテーブルに登っているというのをこのブログの中で紹介しましたが、デイ・ケアでも同じように登りまくっているようなのです。

 その結果か、最近の口癖に “DOWN” というのがあります。つまり、デイ・ケアでさんざん保育士さんから、“降りろ”と言われ続けていて、自分の耳に残り、そして口癖になってしまっているようなのです。今住んでいるアパートメントの階段を降りるときも、常に“ダウン”、“ダウン”と言いながらなのですから。もちろん一段一段発してますよ。

 そして、なぜだか “UP” も覚えてます。日本語よりも英語のほうが耳に入りやすいのですかねぇ。おうちで日本語の猛特訓でもしないといけないのかなぁ。

 

 

 さて、本日は、ワインでもビールでもなくて、オリーブ・オイル

 KIlikanoon Christos Grove Extra Virgin Cold Pressed Olive Oil

SAのClare ValleyはRieslingなどで何度も登場していますが、そこのオリーブ・オイルはいかに? それもKilikanoonからのものだと期待感増? グリーンのカラーがヒントの琥珀色のこの液体からは、バナナ、シトラス、ホワイト・ペッパー、クミン・シード、カファー・ライム、芝の香りを見つけ出すことができます。まろやかなバナナなどの味わいはファースト・アタックに心地よいインパクト。続いて広がるスパイシーな風味は徐々に口の中を支配していき、余韻に少しドライ(ほのかな苦味)な印象を与えてくれるのです。シンプルに “Salad Fennel and Wild Rochet” や、   “Grilled Scallops with Fennel and Radicchio”、   “White Fish Carpaccio” などと共に。

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