オーストラリア不動産、2024年下半期の金利上がる?下がる?
先日オーストラリア中央銀行(RBA)の基準金利が今まで通りの、4.35%に維持されると発表がありました。オーストラリアでは…
どうも!!!
コリパンです!!
まだまだ花粉症が・・・・・・・・!!!
続いてます!!!!!!!!!!
早く花粉よ!!!止まれって!!!感じです!!!
話は変わるんですが!
この前はタイヤの偏磨耗について書いたと思いますが
今日もタイヤのことでまた違う勉強をしていきたいと思います!!
本日はホイールバランスについてです!!
『ホイールバランス』
という整備があります。
説明に入る前にまず、ホイールというものがどの部品を指しているのかをお話しします。
ホイールは内側の金属部の事です。
タイヤというのは黒色のゴムの部分だけを意味します。
つまりドーナツ型ですよね。
ドーナツ型という事は内部が空洞になっていますので、そこに硬い何かを入れないととても柔らかい物になって
しまいます。
何をはめているかというと、金属製である何かをはめているのです。
このタイヤの内側にある金属(プラスチックのカバーをしている物もあります)の部分をホイールといいます。
ホイールには様々なデザインがあり、自分の好みに合わせて多くの中からチョイスして取り付ける事が可能です。
車をかっこよくする第一歩として、ホイールのデザインチェンジをする方は非常に多くいらっしゃいます。
また、軽いホイールを装着する事で車の性能が大幅に向上するというメリットもあります。
さて、問題のホイールバランスとは一体何でしょうか???
「ホイールのバランス?」
少し補足するとすれば、『タイヤを装着した状態でのホイールの重さのバランス』です。
※ここからの説明では、『ホイール=タイヤを装着しているホイール』を意味します。
タイヤを装着した状態のホイールは、一見バランスが取れているように見えても非常にアンバランスな物です。
何を基準に「バランスが取れている!」と言うかというと、見た目の円の精度ではありません。
「いかにまん丸に近づけることができるか!?」
を求めているのではないのです。
まんまるに近い事は最低限必要ですが、タイヤがゴムである以上どんどん擦り減っていきますので、
様々な路面や走行状況によってどんどん形を変えていくものです。
※『まんまる』という事です。コンパスで書くような円ですね。
ここで言うホイールバランスとは、『重さのバランス』を意味します。
このホイールバランスには大きく分けて2種類あります。
1.『スタチックバランス(静的)』
量販店などで簡単に調整が行う事ができ、一般的にホイールバランスを語るときは
このスタチックバランスを意味します。
「ホイールバランス=スタチックバランス」
と考えていただいても結構です。
それでは、スタチックバランスが取れていない状態(スタチック『アン』バランス)とは
一体どういうことなのでしょうか?
※以下の説明では、『アン』が付いているかいないかで意味が逆になりますので、
注意してお読みください。
まず、車に付いていない状態のホイールをイメージしてください。(下の写真は車に付いた状態ですが…。)
もちろんホイールにタイヤが装着された状態のものです。
そのホイールの真ん中に1mくらいの棒を通します。(イメージの世界です)
ホイールの穴に棒を通す!
棒をホイールに通した状態で持ち上げると非常に疲れますが、疲れは無視してください。
ホイールに棒が通っているので、ホイールは自由に回転させることができますね。
トイレットペーパーをガラガラと引き出せるような状態と同じです。
その状態で軽くホイールを回してみましょう。
仮にホイールの一部分だけが他の部分に比べて重たいとすると、ホイールが回転した後に
静止する位置というのはどこになるかわかりますでしょうか???
棒を通してあり、自由に回転できるのですから、重たい部分は下へ下へといきます。
つまり、最終的に回転が終わってホイールが落ち着く場所というのは、重たい部分が一番下に来た位置
ということになります。
つまり、他の部分に比べて重たい部分があれば一番下に必ず来ることになります。
もしもホイールを回転させた時にいつも決まった位置で静止するのであれば、
「スタチックアンバランスがある!」(スタチックバランスが取れていない)
と判断できるわけです。
逆に、いつも違う位置で静止するのであれば、
「スタチックバランスが取れている!」
と判断できます。
他の部分に比べて重たい部分が無いと言えるからです。
それでは、このスタチックアンバランスがあると一体どういった現象が起こるのでしょうか?
一番イメージしやすい身近なもので表現するならば、屋台で手に入る
『風船ヨーヨー』
ですね。中に少し水が入った小さな風船です。
あの風船ヨーヨーを誤って落としてしまった事がある方は、見たことがあるかもしれません。
簡単にスタチックアンバランスを目で見るには、あの風船ヨーヨーを地面に転がすのです。
すると……。
「グリン!グリン!グリン!……」
と転がります。
ボールのようにスムーズに回転せずに、水が一番下に来たときに変な間があります。
あの現象が、一番極端なスタチックアンバランスであると言えます。
それでは、スタチックアンバランスがあるホイールを実際に車に装着して走ってみるとどういった感覚
になるのでしょうか???
これは、以前私が興味本位で実際に行った経験を元にお話しします。
町乗り程度の速度であれば、一般の方であればほとんど違和感を感じません。
かなり大きなアンバランスがあれば気付きますが、通常で起こりうるアンバランスのレベルであれば
まず気付かないでしょう。
問題は高速走行です。
時速80キロくらい(個体差はあります)から急に、車に上下の震動とガタガタ音が始まります。
もちろんハンドルにも伝わってきますので、運転手としては不安で仕方がなくなります。
このまま速度を上げるとタイヤが取れてしまうのでは?
と思ってしまうくらいです。
助手席に乗っている人も簡単に気付くほどの振動と音です。
速度を上げていくと、もちろん振動は増えていくのですが、ある速度域に達すると振動が無くなります。
この振動が無くなる理由を詳しくお話しすると本当に難しくなりますので控えておきますが、
速度を上げれば振動が無くなるから大丈夫ということではありません。
もしこのようなことが感じる場合はホイールバランスが必要です!!
何かわかりますか???????
答えは犬です!!
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