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オーストラリアの世界遺産、ブルーマウンテン

ブルーマウンテンとは、シドニー市内から西に約100km離れており、車で1時間少々走ったところにある世界遺産。

標高1500mほどの丘陵地帯で、ユーカリの樹海が広がっている。

ユー カリの木には油分が含まれておりその油分が揮発し青いフィルターがかかっていいるように見えるところから、

「ブルーマウンテン」の名前がつけられたと言われています。 この一帯には多くの野生動物も生息し、

壮大な渓谷や滝、洞窟なども多くオーストラリアの自然がたっぷりと味わえる場所として有名です。

シドニーから日帰りで楽しむこと ができるのでオプショナルツアーとしても大人気のスポットです。

オーストラリアにある世界遺産は全部で14カ所あるが、

このブルーマウンテンズ地域も2000年11月に自然遺産として世界遺産の仲間入りしました。

 

ブルーマウンテンを代表する景勝、3つの頂を持つ岩「スリーシスターズ」。

アボリジニの伝説によると・・・・3姉妹と祈祷師の父親が平和に暮らしていたのですが、

ある日魔物が娘 たちを襲いに来たので娘たちを岩にして隠しました。

魔物は怒り父親を襲い始め、父親もコトドリに変身し岩穴へ逃げ込んだが、

父親も娘たちも二度と人間に戻る ことができなかったと言う、何ともすっきりしない逸話が残っているのですが、

ココから見る景色は、間違いなく爽快です!

オーストラリアを訪れた際にはぜひ観光に行ってみましょう!

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