未分類

ブログ第百二十九回 メルロ

Thursday 31/12/09

 皆さん、ホントご無沙汰です。12月いろいろ忙しかったよ。

 事情があり引っ越したことが一番大変だったかなぁ。新しい家は前のところから車で7,8分のご近所。そして、いつものごとく、ネットがつながるのに・・・、10日! 頼みますよテルストラさん。でも、慣れてしまいましたけど、そういうのん。

 息子君(2歳になりました)は、すっかり新しい家にも慣れて、激しく遊んでおります。今ちょうど、日本から“じいじ”、“ばあば”が来ているので、ちょっと、我々夫婦は息抜きができるかなぁ。

 今晩の仕事が終われば、明日からHunter Valleyです。すごく久しぶりなので楽しみ。

 

 今年最後に紹介するワインは、Alan & Veitch Merlot 2005

SAのAdelaide HillsからのMerlotが今回のワイン。2日前に開けたワインを再度テイスティング。しっとりとなめらかな果実味が特徴で、心地よい酸とアクセントにある程良くスパイシーなタンニンが味わいの奥行きを広げているようです。バランスが良く、新世界メルロの正統派(?)、もしくは派手さに欠ける(?) プラムのコンポート、ブラックベリー、エスプレッソ、ローズマリー、ブラック・ペッパー、よう土、鉄っぽい香りが印象的。

料理とワインのマリアージュ: Barbecue Lamb Neck with Beetroot Tzatziki and Fennel Salad

チーズとワインのマリアージュ: Castelmagno, Piedmonte It

Score: 17.5/20

 

 

この記事をシェアする

この投稿者の記事一覧

その他の記事はこちら