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8月1日開催:ヴァイオリンの美しい調べに包まれる午後を…

後藤和子さん ヴァイオリンリサイタル

日本とオーストラリアを中心に活動し、オーストラリア紙にて、“力強く、繊細な表現力の演奏家”と賞賛された

実力派ヴァイオリニスト、後藤和子(ごとうあいこ)さんのリサイタルが8月1日、North Sydneyの

インデペンデント・シアターで行なわれる。

後藤和子さんの奏でる美しい音色に身をまかせ、心地よいイブニングを過ごしてみてはいかがだろう。

GoTo Aiko’s Violin Recital

日時: 8月1日(日)16:00開演

会場: The Independent Theatre North Sydney(269 Miller Street North Sydney)

料金: $40、$30(コンセッション)、$20(フルタイムの学生/子ども)

チケット予約、問い合わせ先:

The Independent Theatre North Sydney Box Office

www.theindependent.org.au

TEL: 02-8019-0290 

※パンフレットはこちらからご覧になれます。

 
◆スペシャルゲスト

ヴィオラ奏者: Caroline Henbest 

チェロ奏者: Timo-veikko Valve

箏アンサンブル: 小田村さつき、大野唱子(おおのしょうこ)、舟橋由香(ふなばしゆか)、

黒澤仁美(くろさわひとみ)、洋美(ひろみ)ハーレイ、太田雪絵(おおたゆきえ) 

 
◆曲目
モーツァルト: ヴァイオリンとヴィオラの為の2重奏 変ロ長調作品424
沢井忠夫: ヴァイオリン・ヴィオラ・箏・十七絃による「装画」
八橋検校: 六段の調
沢井比河流: 石の庭
バッハ: ヴァイオリン・ソロ パルティータ No.2 ニ短調 
ドホナーニ: 弦楽3重奏の為の「セレナーデ」ハ長調 作品10
 
「西洋音楽と邦楽、そして西洋の弦楽器(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)と日本の楽器

(箏2台と十七絃そして箏5台)を混ぜ合わせた国際交流のプログラムです。そして、

後藤和子(ごとうあいこ)が独奏するバッハと小田村さつき氏が独奏する八橋検校、両方

17世紀の作曲家であり、同じ時代の日本と西洋の古典の色合いもお楽しみいただけま

したらうれしいです。また、今年はお箏3台とヴァイオリンとヴィオラのアンサンブルも音

幅も広く盛り上がることと思います。そして、リサイタル最後にはクラシカルミュージック

ならではの音量と音楽(ドホナーニ:ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの3重奏)を発揮させ

ていただきます」。(後藤和子)

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