(内容)
2009年10月30日に卒業したSatomiです。
久しく、ご無沙汰しています。
学生当時は、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
英語力もほとんどなく、会話ができないというよりも文法もよく分からない私を受け入れて頂き、教えて頂いたことにとても感謝しています。そして、卒業するまで指導して頂いたことを有難く思っております。
正直、想像以上に辛かったです、、、
それも英語嫌いな私が留学していることも不思議な程、英語に拒絶症状が出る程、英語が嫌いで苦手な私の挑戦でもあったからです。Naomi先生にも相談したことを覚えて頂いているでしょうか。
「始まったんだから頑張りなさい。」と、、、迷いがあるなら辞めなさい。と言われた方が良かったのかもしれない。
だが、そのときに言って頂いた言葉があるから乗り越えられたのかもしれません。
そして、Ayamiさんにはいつも笑顔で暖かく見守って頂き、わたしの成功を一緒になって喜んで頂いて本当に嬉しかったです。卒業した後に、気がついたことは辛かったということよりも得たものの大きさを今、感じています。
卒業した日には蛻の殻状態で、喜びよりも卒業した実感すら湧かずにいました。
しかし、教師として自分の子どもや親戚、、、近所の子どもたちにも教えられる資格であるこの資格の素晴らしさを誇りに思います。広く、そして多くの子どもたちに教えるためには、まだまだ未熟すぎるのでわたしの教師としての夢は10年後に設定しています。今も、少しでも指導の基本を忘れないように教本を見たり、発音の練習をしたり、児童用のYour bodyと言うELMO’s Worldのカードを購入したので母親相手に発音の練習を兼ねて、単語練習をしています。
未来ある子供達の可能性を伸ばしてあげられるように英語を純粋に楽しめる指導方法を考え、日々精進していきます。
先生方やAyamiさん、そして共に支えあった仲間のおかげだと思っています。
遅くなりましたが、お礼の言葉とさせて頂きます。
コース終了後、夢に向かって日本でがんばっていらっしゃるとの事、すばらしいですね!すてきな児童英語の先生になってください。 TCETスタッフ一同応援しています!