未分類

ブログ第百四十九回 ピノ・ノワール

Monday 12/07/10

 CITY2SURFまであと4週間切りました。最低でも週に3回走るようにしていますが、距離を延ばせずにいて、ちょっと心配。

 

 最近、突然仕事がキャンセルになったりして、おうちで夕食することが多い。だから、野菜なんかは、日曜日のマーケットで大量に購入します。本当なら、土曜日のEveleigh Marketsで肉や、チーズ等と一緒に野菜を買えばいいのだけれど、いろんなものに目がいっちゃて、やれワイン、やれサーモン・ディップ、やれ燻製肉・・・、と買いすぎる傾向があるので、家計がもたない!

 なので、日曜日の近所のマーケットに行くことにしています。なにせ、野菜が安い! もちろん、チーズやワインもあるけれど、どれもリーズナブル価格で好印象なのです。まだまだ近所を知らない私たち(もう半年住んでいますが)は、もっかスパイスのお店を探索中。Herbie’sもいいけど、近所じゃないし・・・。

 

 

 本日のワイン、A to Z Pinot Noir 2007

アメリカのオレゴン州からのピノ・ノワールです。ここオーストラリアでも、何種類ものオレゴン産のワインをテイスティングすることができます。ちょっとお値段の張るものが多い中、このピノはリーズナブルでよろしい。チェリーやラズベリーの軽めの香りに、獣臭、スモークーなニュアンスが複雑感を与えているよう。ミネラルがしっかりとした透明感ある果実味、メリハリあるタンニンが、味わいを上手に構築しています。欲張り過ぎないバランス感覚が好ましい。

料理とワインのマリアージュ: Roasted Prosciutto-wrapped Trout with Sage Burnt Butter and Pine Nuts

チーズとワインのマリアージュ:Saint Nectaire, Auvergne Fr

Score: 17.5/20

 

この記事をシェアする

この投稿者の記事一覧

その他の記事はこちら