2月12日夕刻、オペラハウスやハーバーブリッチを一望出来るサーキュラキー・オーバーシーズ・パッセンジャーターミナルに、内閣府国際交流事業の「世界青年の船」が停泊し、招待客約200名と青年の船参加者約260名が交流を持つ素晴らしい場となった。
「世界青年の船」とは・・・
日本国の内閣府が主催している事業で、その目的は、日本青年の国際視野を広げることや、日本青年と外国青年の相互理解を促進し、国際協力の精神を養うこと、国際社会における様々な場面で、リーダーシップを
発揮できる青年を育成すること、各国の参加青年とネットワークを築き、下船後も共に国際貢献をしていくことなどです。
日本青年約120人と外国青年約140人が、43日間、船内で共同生活をしながら、オーストラリア、ソロモン諸島、トンガを訪問し、英語による各種 テーマについてのディスカッションをメインのプログラムや、各国事情の紹介、クラブ活動、スポーツ交流などを船内で行うプロジェクトで、訪問国では、その国の青年たちとの交流、各種施設の訪問なども予定されているようです。
今年度の寄港予定地は、オーストラリア(ブリスベン、シドニー)、ニュージーランド(ウェリントン)、バヌアツ(ポートビラ)。
今年は、オーストラリア、カナダ、チリ、エジプト、フィジー、メキシコ、オマーン、ロシア、セイシェル、ソロモン、トンガ、イギリス、イエメンから各国約11名ずつが参加しています。
応募要項等に興味が有る方はこちらをご覧下さい。18歳から30歳までが応募可能です。
左写真: 在シドニー日本国総領事館川田司総領事
右写真: The Governor of NSW Professor Marie Bashir AC
左写真: 参加者サマンタさん(チリ)と眞鍋寛首席(総領事館)
右写真: 広原邦光氏(シドニー豊田通商)、八田宏和氏(MOL)、対馬康平氏(東京三菱UFJ)
左写真:参加者と左から岩月光司氏(JTBオセアニア)、谷脇茂氏(シドニー商工会議所事務局)、東海林吉彦氏(AON)
谷口哲郎氏(損保ジャパン)
右写真: 女子大学生参加者の皆さん
その他レセプション参加者の皆様です。
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