9月24日日曜日、オペラハウスにてジャパン・フェスティバル・オペラハウス・コンサート 第2弾、A Likeness of Wind “風の肖像”が開催された。
今年2月に来豪した和太鼓奏者、林英哲氏のオーストラリア公演は記憶に新しい。林英哲全豪ツアー全てのコンサートで観客を総立ちにさせた共演者、豪州 唯一の尺八大師範・ライリー・リー氏と豪州で活躍する和太鼓グループ「タイコーズ」のダイナミックな演奏に加えパーカッション・デュオの「カラ」と昨年の 愛知万博でライリー・リー氏と共演し大喝采を受けたディジリドゥー奏者の第一人者・クラレンス・スロッキー氏のコラボレーションという豪華さ。
日本側からは笙奏者・真鍋尚之氏、ギターリスト・高谷秀司氏、ジャンベ奏者・クラッシー氏が参加。
会場には1000人近い観客が集まり、この豪華メンバーが奏でる演奏に一同圧倒された。
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