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こんな時に太陽嵐の話題まで出てきた


今年のオーストラリアはクイーンズランドに限らず異常気象で

属に言う、ラニーニャ現象と言われています


参考⇒エルニーニョ、ラニーニャ現象とは。。。 (よろしかったらクリックしてみてください)



また、今回の洪水で、政府の対応の遅延や情報通信網についての不安

も出てきてますが、さらに、2,3年のうちに来ると予想されている

『太陽嵐』の話題も出てました


参考⇒
太陽嵐とは。。。
(よろしかったらクリックしてみてください)




『太陽嵐』の多くは、“夕立”のようなもので、

通常その影響は極地方でオーロラが舞うくらいのもの。

しかし、時たま“台風”のような巨大なものが発生する。

その最たるものが、1859年に起こった巨大太陽嵐で、このとき地球の磁場は大混乱し、

欧米の電子システムが使用不能になった。

【日経サイエンスより】



太陽嵐が来てしまうと、電気や電子ものは全て破壊されてしまいます

情報伝達が不能になるし、

それこそ銀行でお金もおろせなくなってしまいます



今回のクィーンズランドの災害では

電気はモチロン、食料供給にも大きな影響を与えています



政府援助や募金でどのくらい賄えるかわかりませんが、

こういうのを身近に経験すると

洪水にしろ、太陽嵐にしろ

自然災害が起こった場合の何らかの対策をと。。。

と考えてしまいます


災害の話題には他人事とは思えなくなりました




今日はちょっとシリアスな話題でしたねにゃー

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