あかりをつけましょぼんぼりに～、お花をあげましょ桃の花～♫いえぃっ！

あれっ、もう『ひなまchuり』終わったの？

時が経つのはいと早し。

歳を取るのはなお早し。

おとーさん、おかーさん、どーして早く雛人形、しまってくれなかったのよぉ（涙）

そんな、花より団子？否、男子？な営業スタッフUmiの今回のミッションは

果たして無事にたどり着けたのか！？～Mission:Impossible in Sydney～

潜伏前日、✿atelier blanc✿のJunkoさんから早速果たし状が。

「明日は恐らくUmiさんにとってシドニー史上最大の困難な旅になることでしょう。

覚悟して来てください。でも私がしっかりサポートします！」

JunkoさんはUmiの天才的方向音痴を知ってか知らずか

頼もしくも挑発的なメールをくださった。

そう、何を隠そうUmiは天性の方向音痴。方向音痴界の申し子なのだ。

先日も自宅から、車の5分の行きつけのスーパーに歩いて行こうと試みたものの

２時間半彷徨い、結果…たどり着けなかったのである。

そんな事件は日常茶飯事。

方向音痴オリンピックがあるとすれば、メダルは総取りは間違いないだろうし

ギネスサイドも黙っていないだろう。

そんなUmiをJunkoさんは最新カーナビの如く

完膚なきまでにナビゲートしてくださった。

では、その模様をダイジェストでどうぞ↓↓↓

自宅最寄バス停から、まずはセントラル駅まで行き

25番ホームから目指すはKagarah駅。

コアラに似てるね～なんて思ってたら、切符を買う時本当に「コアラ」って言っちゃって

駅員さんに「ね～君、日本人でしょ？（笑）」って突っ込まれちゃった（照）

みなさんもご注意を。

そんなこんなで”Kogarah”（コガラ）に到着。

はいっ、そうしたら”Buses Way out→”の方に進み改札へ。

改札を出ると、そこは”KAGARAH TOWN CENTRE”

そこですぐに右向け右！

それから階段を駆け下ります。

道を挟んで向かいにある”ANZ”の前のバス停からバスに乗り込んでしまいましょう。

バスは「476」、行き先は「Dolls Point」。

そして、Junkoさんから「何番バスに乗ったかSMSでお知らせください。

バス停までお迎えに上がり、バスを停めますね。」とのこと。

もう迷う術もありません。

方向音痴のUmiも今日ほど心強い日はなかった。

そして、バスに揺られること18分。

バス停で頼もしくバスを停めてくれたJunkoさんはUmiには

女神以外の何者にも見えませんでした（涙）

Junkoさんと無事めぐり合えたことを称え合いながら

レッスンの前に、腹ごしらえと目の保養（？）。

ご案内してくださいました、Dolls Pointのビーチ。

Beautiful!!　まぎれもなくシドニーで行ったビーチの中で最も美しかった。

おぉっと、危うく脱線するところだった。

まずは本日のお花たちを紹介していただきます。

ピンク・赤・白・黒が好きなUmiのためにJunkoさんがご用意くださったのは

こちらのお花たち。

まずはお花を挿していくスポンジのような、

緑色の”オアシス”と呼ばれるものを用意します。

オアシスにはお花のためにお水がたっぷり含ませてあります。

お花にも女性にも潤いは欠かせないのよっ♪

Umiは薄いピンクのバラと目が合い

「貴女に2011年度 主演フラワーアレンジメンティスト女優賞を授与します」

滞りなく進められた授与式の後は、ひと思いにオアシスの中央へ挿し込みます。

この際だから、裏の顔は隠しておいて。

次にグリーン系の葉物の”ユーカリポポラス”を

オアシスの外側に均等に８本挿していきます。

これで全体の大きさも決まってきます。

次に、フォーカルポイントと同じ種類のお花を一列に並べて挿していきます。

また同じ種類のお花を集めて挿していきます。

Umi「先生、挿すのって案外チカラがいりますね。（ぐりぐりぐり～～～）」

Junkoさん「Umiさん、オアシスの中でお花とお花がぶつかってます。。。（汗）」

あとは全体のバランスをみながら、同種類のお花を並べたり、まとめたりしてグルーピングしていき

隙間をミニバラ・葉物”ユーカリポポラス”・実物”ビバーナムベリー”でうめていきます。

Umi「あっ、間違えた～。」

Junkoさん「Umiさん、そのまま挿し直していませんか？」

Umi「バレてました。。。？」

一度オアシスに挿すと茎の先にオアシスがくっついて

水を吸いにくくなってしまうんだそうです。

また、同じ穴に挿すと切り口周辺に空洞ができてしまい、お水を吸えなくなってしまいます。

違う穴に挿すか、もしくは同じ穴でも更に奥に挿さないとダメなんです。

Umi「おぉ～、もうそろそろですかね。」

Junkoさん「まだ半分です。頑張ってください！」

そして、作業に専念すること数時間・・・

ついに感動の完成☆

あまりにも夢中で、お昼にお伺いしたのに、気がつけばすっかり日が傾いていました。

大冒険から始まった今回のミッション、無事大成功！！

何から何まで本当にありがとうございました。

シティからは少しだけ離れてますが、Junkoさんが丁寧にナビゲートしてくださるので

どちらから行かれても大丈夫ですよ。

初心者の方にも一からすごく丁寧に教えてくださるので、

「全然やったことないけど、ちょっとやってみたいなぁ～」って方もぜひぜひお試しください。

そして、ナント今回、✿atelier blanc✿からスペシャルオファーをいただいちゃいました！

こちらの記事を見てご予約くださった方には

体験レッスン通常＄５０のところ、＄４５にサービス♪

５月末までの限定スペシャルなので、お見逃しなく。

★ご予約の際の合言葉は 「花より団子」 or「花より男子」です＾＾

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