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運命が与えられてしまったら、辛くてもその中で生き抜くしかないということがある

運命が与えたれてしまったら、

好むと好まざるとに関わらず、

どんなにしんどくても

その運命の中で頑張って

生き抜くしかない。

そういうことが人生にはある時があります。

 

今回の大震災の被災者しかり。

ハンディのある子を育てる生活になる、

自分がハンディや病気を持つ、なども

そうだと思います。

 

やりぬくんだけれども、でもいろいろな

制約が出てきてしまって、人にもなかなか

会えない、気持ちを分かってもらえたり、

分かち合う機会もない。

身内は遠い日本にいる。

ただでさえしんどさがある上に、

それに孤独に耐え抜かなければならないというのは、

更になんとしんどいことでしょう。

 

ハンディのある子の親のグループを開きます。

隔週月曜か水曜の午前中11時から。

GPでヘルスケアプランの作成がおすみの方は、

参加費はMedicareでカバーされて、自己負担はありません。

自費の方は、参加費あり。

 

ぜひご参加ください。

 

シドニーこころの相談室 (サイコロジスト やのしおり)

St. James Trust Building, Suite 219, Level 2, 185 Elizabeth Steet, Sydney 2000

0416-006-835

 

   

 

 

 

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