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私たちの心の中には自分がこだわっていることの映画がずっと流れていて、つい現実よりそちらに見入ってしまう

またマインドフルネスのグループを

木曜日にやりました。

第二回目。

 

そこで私が思ったのは・・・。

 

私たちの心の中では、

自分が出てくる、自分が気になっていることの

映画がずっと上映されていて、

ついつい、現実に集中するよりも、

そっちの映画に見入ってしまうということ。

 

別に答えが出るわけでもない、

繰り返し繰り返しの映画。

でも自分が出てくるし、

自分のこだわってしまっている

ことだし、そこにアディクトして

しまっているように、

席を立つことさえなかなかできないこと。

 

その結果、気持ちが落ちてしまうことも

多いこと。

 

マインドフルネスでは、その考え事という

映画はとめることはできないけれど、

それは背景にとどめておいて、

あまり見入らずに、現実に集中できる

スキルを身につけましょう、ということ。

 

思い当たる方、この話がぴんと来る方、

ご一緒に練習しませんか?

 

シドニーこころの相談室 (サイコロジスト やのしおり)

St. James Trust Building, Suite 219, Level 2, 185 Elizabeth Steet, Sydney 2000

0416-006-835

 

   

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