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入籍という形は愛や絆を表す

テレ朝ニュースより【そのまま転載】

夏木マリ、結婚報告! (05/26 10:59)

今日26日、一部で、

パートナーでパーカッション奏者の

斎藤ノヴ(60)との結婚が報じられた

女優で歌手の夏木マリ(59)が

同日、所属事務所を通じて結婚報告のメッセージを寄せた

2人は07年から、形にこだわらない“フランス婚”を続けてきた

以下、メッセージ

「東日本大震災により亡くなられた方々に

深い哀悼の意を表すると共に

ご遺族の皆様に謹んでお悔やみを申し上げます

また、被災された皆様に哀心よりお見舞い申し上げます

できうる限り、

早い被災地域の復興をお祈り申し上げます

今回の大災害では、友人、仲間の多くも被災いたしました

そんな現実に直面し、私も様々な事を考え、想いをめぐらせました

人が生きるということ、暮らすというコト、働くという事

私が、自然体のスタイルとして選択していた“フランス婚”についても

もう一度考えてみました

人を愛するという意味、夫婦、家族の絆…

そして、こういう時期ですが、

パートナーのパーカッショニストである斎藤ノヴ氏と、

今月入籍というカタチをとりました

ふたりで、これから改めて暮らして行こうと考えます

私自身、心境の変化の整理に時間がかかりましたが、

今後とも変わらぬご厚情を賜りますよう

宜しくお願い申し上げます。(略)

平成23年5月26日夏木マリ(原文のママ)

 

愛や絆の表現ってイロイロあると思うけど

日本の“入籍”という形には重みを感じますね

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