シドニーで緊急避難所展
Emergency Shelter Exhibition
シドニーの建築関係者らの呼びかけで、東日本大震災の被災地を支援する展示イベントが、9月1日(木)〜3日(土)、シドニー市内で開催されます。
この展示イベントは、地震や津波、洪水、干ばつなど自然災害の後に身を守るための実用的なシェルターを、身の回りの素材を使って作ることを提案しようというもので、オーストラリア、日本、フランスの有名建築家が提案したものを、オーストラリアの建設会社や建築学科の学生の協力を得て、実際に建設します。会場はシドニーのCircular QuayにあるCustoms Houseの広場です。また、学生による提案がパネルなどによってCustoms Houseでも展示されます。
このイベントは建築業界各社のスポンサーおよび一般からの募金によって運営され、収益は全て日本の被災地に送られます。
Emergency Shelter Exhibition
開催予定日:9月1日(木)〜3日(土)
後援:Australian Institute of Architects、シドニー工科大学、ニュー・サウス・ウェールズ大学、シドニー大学、メルボルン工科大学、Green Building Council of Australia、Emergency Architects Australia、国際交流基金、日本国総領事館(予定)、紀伊國屋書店
参加建築家:Jean Nouvel、PTW Architects、Tonkin Zulaikha Greer、Francis-Jones Morehen Thorp、COX、LAVA、Koichi Takada Architects、藤本壮介、藤森照信
スポンサー:2,000ドル、5,000ドル、1万ドルの3つのレベルで参加が可能。Circular QuayやCustoms Houseでのバナー、豪建築家協会やシドニー市のe-newsletter、ポスターなどでのパブリシティーを持つことができ、寄付金活動を行う企業として広い分野での認識度を高められます。
詳しくは下記まで。
連絡先:
Jun Sakaguchi(Jun Sakaguchi Architect)Email:jun@junsakaguchi.com
Elsie Attoh(The Arc Agency)Email:elsie@thearcagency.com.au
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