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ベルリッツへ“活きた英語”を学びにJAMSスタッフが行ってきました♪

「英語がペラペラになってやるっっ!!」と意気込んではるばる海を渡ってきた日本の方は多いはず。シドニーにはたくさん語学学校がありますが、各学校の特色やメリットなどイマイチよく知らないまま、授業料の手頃さだけで学校を決めてしまっているという話をよく耳にします。

学校修了後も満足に英語が話せず「数ヵ月通ったのに…こんなはずじゃ…」とショックを受けたことのある人も多いのでは?(耳が痛い…)。

 おサイフ事情はもちろん無視できないんですが、なんといっても英語の修得は“内容”がいちばん重要。かくゆう私、JAMSスタッフHも「オージーとジョークが言いあえたらいいなぁ〜」なぁーんて夢見てシドニー市内のとある語学学校に通ったものの、いまだにオージーの軽く飛ばすジョークが解せず、「ねぇねぇそのジョークどういう意味?説明してよ」と場をしらけさせまくる始末(苦笑)。やっぱり英会話学校に行くのであれば、ちゃんと成果があがるよう賢く学びたいですよね。

 そんなわけで今回は、“実のある”内容で確実に英語が修得できると評判のベルリッツへJAMSスタッフが体験取材に行ってきました♪

 

Wynyard駅からスグ!仕事の後にもふらりと寄れる

スチューデント・コーディネーター

勅使河原(てしがはら)さん

素晴らしき哉、このスーパー便利なロケーション。なんとWynyard駅から徒歩3分以内!シティで働く人は仕事の後にもふらっと寄れちゃいますね。

実際、平日の昼休みを利用してレッスンを受けに来る生徒さんもいらっしゃるとか。通学のロスがほとんどなく通えちゃうなんてとてもありがたいです!

社会人の生徒が多いからか(?)、オフィスを思わせるような、シンプルで清潔感のある校内。この日お世話になったのは、キリっとした美人ながらソフトでやさしい雰囲気をお持ちのスチューデント・コーディネーター、勅使河原(てしがはら)さん。入学手続きをはじめ、なぜ英語を勉強したいのか、今後英語をどんな風に使っていきたいかなど、目指すゴールや将来のプランまで“日本語で”幅広く相談にのってもらえるとのこと。なんとも心強いですね!

ベルリッツは創立130年を超える老舗の英会話学校。ベルリッツ・メソッドと呼ばれる独自の語学修得プログラムを開発し、テキストやウェブサイト、DVDやオーディオCDなどさまざまなマテリアルを使用して、生徒のみなさんが効率よく確実に英語を修得できるようサポートしています。さらに、実生活で起こり得る状況を想定したレッスン内容なので、レッスンで習った内容は実生活でそのまま使えちゃう!まさに「生(活)きた英語」が身に付くというわけなんです。これがベルリッツが長年愛される所以なんですね。

 

マンツーマンだからいっぱい話せてたっぷり修得

実際ベルリッツのレッスンではどんなことするの?ということで、ベルリッツで最も人気のあるマンツーマンのプライベートレッスン(40分)を体験してきました。

講師はベルリッツの看板(イケメン)教師、Shannon(シャノン)先生。写真をご覧の通り、有名米国俳優トム・クルーズにそっくり!!!いやぁ〜これはますます気合いが入ります!(笑)。ベルリッツの日本校でも教えていた経験があるので、日本人の特徴をよく捉えている敏腕教師なんだそう。

Shannon(シャノン)先生

最初はお互いに軽く自己紹介。

 

シャノン(以下シ): 「ハイ!元気かい?ボクの名前はShannon。」

 

H: 「こ、こんにちは…。は、はじめまして…H、Hと言います…」

 

シ: 「なんだかちょっとナーバスなようだね〜ははは。オーストラリアに来てどのくらい?普段はナニしてるの?ボクはねぇ〜…」

 

最初はちょっと緊張して舌が絡まり気味だったH(苦笑)。

シャノン先生の気さくな雰囲気と軽妙なトークで、自然と緊張が解けていきました。

 

シ: 「じゃあさっそく始めよう。まずはこのテキストの写真を見て、どんな様子が写っているか教えてくれる?」

 

写真付きのベルリッツオリジナルテキストを使いながらのフリートーク。語彙力や文法、発音や流暢さなど、英語のレベルを判断する材料となる模様。

 

H: 「うむむ…。お、おじさんときれいな女の人が…何やら仕事の話をしてて…え〜ととと…」

 

シャノン先生、Hの必死のフリートークを聞きながら英語力を確認、さらに何やらスラスラ〜っとホワイトボードにメモ書きしている様子。

 

シ: 「OK, great. よくできたね。でもキミの話の中でいくつかエラーを見つけたんだ。ほら、こんな感じ」

 

指差すホワイトボードにはHの文法の間違いが…あわわ。

それに対して先生はわかりやすい例をいくつか出しながら丁寧に解説。

ふむ、なるほど。私はこれまでこういう間違いをしていたんだな、と実感。

 

 

次は、CDを使ってリスニングのレッスン。2人の男女がディナーのお誘いに関してやりとりしている会話を聞いて、どれだけ正確に聞き取れているかをチェック。ここでもまた私のミスを発見した先生。

 

シ: 「H、キミは●●●と言ったけど、▲▲▲の方がネイティブとしては自然だよ。例えばね…」

 

 

ミスの指摘はもちろんのこと、「ネイティブが使う表現」というのもちゃんと教えてくれるので、“ホンモノの英語”が学べるんです。これで少しネイティブに近づいたかな〜(と思いたいH)。

 

さてお次は、さきほどCDで聞いた会話を実際にシャノン先生と口に出してシミュレーション。

誰かを食事に誘うときにはフォーマル、カジュアルと2つの表現方法があり、シチュエーションによって単語を使い分けるのがベターなんだそう。今まで食事や遊びに誘うとき、ボキャブラリーの乏しさから、相手や状況を問わずいつもおんなじ表現を使っていたH。シャノン先生と実際にシミュレーションすることで、表現のレパートリーが増えました。

 

トントンとテンポよく進むレッスン。次はHがたびたび泣かされる文法。ベルリッツならカジュアルな会話の中でおもしろおかしく学んでいくので、よくある「教科書とにらめっこ」方式の退屈なレッスンとはほど遠いんです。シャノン先生の軽快なトークによって楽しく文法を学ぶことができたH。これなら苦手意識も克服できそうだっ!

 

最後にレッスンのおさらい。Hが自己紹介の際に間違ったトホホな文法や、食事などに誘う際のTPOに合わせた表現方法、この日新しく覚えた単語や文法などをもう一度見直して、しっかり“自分のモノ”にしていきました。40分のレッスンで盛りだくさんな内容が身に付き大満足のH。なんだかおなかいっぱいになりました。

 

JAMSスタッフが体験した「ベルリッツ・メソッド」

要望に合せてレッスンをオーガナイズ

Hが体験したマンツーマン・レッスンには、ベルリッツ・

メソッドがたっぷり盛り込まれていました。その一部をご紹介。

 

◆「話す・聞く」の黄金のバランス

 

レッスンでは、教師と生徒が4:6くらいの割合で会話を展開していきます。また、「話す」「聞く」のバランスがほどよく取れていて、生徒はどんどん話すよう促されるので、流暢さが身に付いていきます。

 

◆間違いは自分で気づいて訂正

 

レッスンの中でたくさん英語の間違いをしますが、先生は正解を教えてくれる前にまず生徒自身に考えさせ、セルフ・コレクションを促します。こうすることで自分の間違いをはっきり自覚することができ、しっかり頭に残ります(次からはもう大丈夫!)。

 

◆レッスンの最後にはおさらいを

 

その日に行なったレッスンの内容をもう一度おさらい。間違えた内容や新しく覚えた表現なをしっかり復習することで、レッスンの最後にはしっかり“自分の英語(モノ)”になっているのです。

 

◆要望に合わせてレッスンをオーガナイズ

 

学びたい内容や要望に合わせてレッスンをオーガナイズしてくれる懐の広いベルリッツ。例えば、英語の環境での就職を目指している方には、ビジネスシーンで使われる表現を中心としたレッスンにアレンジしたり、新聞上で使用される特殊な英語表現を学習したりなど、個人のレベルやリクエストに合わせて授業プランを組み立てていくので、自分に足りない部分を強化できます。さらに自分の都合に合わせてレッスンの予約が可能。とってもフレキシブルなんです!

 

まだまだあります。これぞベルリッツ流!

 

◆上級者へのレッスンも充実

 

ある程度英語が話せるようになると、さらにどうやって伸ばしていけばいいかわからなくなってしまう人も多いのではないでしょうか。ベルリッツは上級者用の学習内容も充実しており、「専門分野での特殊な表現方法を知りたい」や「英語でのプレゼン力を強化したい」などといった上級者ならではの用途に合わせてきめ細かく対応してくれます。なかには、オージーのスラングを学びたい!なんて生徒もいるそう。

 

◆9カ国語の中から好きな言語をチョイス

 

英語をはじめ、イタリア語、スペイン語、フランス語、中国語、ドイツ語、アラビア語、タイ語、日本語の9カ国語が学べます。すべての言語においてネイティブ教師が指導してくれるので、オーストラリアにいながらマルチリンガルの学習ができるんです!

 

◆世界中の「ベルリッツ」で学べる

 

ベルリッツに入学すると、世界中にあるベルリッツ校への編入学が可能になります。使用しているテキストは世界共通なので、たとえテキストを途中のまま終えて違う国へ引っ越すことになっても、その続きは世界のどのベルリッツででも再開することができちゃうんです。世界にネットワークを持つベルリッツの醍醐味ですね。

今回Hが取材体験したレッスン以外にも、少人数で受講するグループ・コースや、一日約8時間とにかく英語漬けになるトータル・イマージョンコース、IELTS、TOEFLなどの試験対策コースなど、多彩なコースから自分にピッタリのレッスンが選べます。語学学校をお探しの方、効率よく英語力を伸ばしたい方は、ぜひ一度無料体験レッスンを通じてベルリッツ・メソッドを体験してみてください。

 

ベルリッツ期間限定のお得なキャンペーン

2011年10月31日までにプライベートレッスンを40回分まとめて申し込むと、

無料で4レッスン($240相当)がついてきます。

すでに入学された方も対象となりますので、このチャンスをぜひお見逃しなく!

 

 Berlitz Australia

35 Clarence Street, Sydney

TEL: 02 9299 8541

FAX: 02 9299 7782

EMAIL: nihongo@berlitz.com.au

WEB: www.berlitz.com.au

月〜金 9:00-21:10

土 10:00-13:00

日祝休

 

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