未分類

ラスベガスでハッカーの世界大会


ハッカーって言うと、犯罪者というイメージがあるし

その世界大会参加って

「私は犯罪者ですビックリマーク」と言わんばかりの人も出てきそう叫び

そうか、逆を言えば

最近のサイバー攻撃に対抗するには

目には目を、歯には歯、

いやそれを上回る能力が必要ってことなのか。。。えっ

【NHK NEWS WEBより転載】

求むハッカー”米政府機関”8月13日19時14分



アメリカの政府機関は、外国などから相次ぐサイバー攻撃の脅威に対抗するために、

コンピューターやネットワークの弱点を熟知したハッカーたちの協力を求めようと

人材の獲得に乗り出しています。



アメリカの行政予算局によりますと、連邦政府へのサイバー攻撃は、

去年9月までの1年間で4万2000件に上り、

前の年と比べ40パーセント増えています。



さらにことし3月には、

国防総省のネットワークから

戦闘機や潜水艦などに関する機密情報が大量に盗まれる事件も起きており、

サイバー攻撃の脅威に対抗するため、セキュリティーの強化が課題となっています。



こうしたなか、アメリカの政府機関や一般企業の間では、

コンピューターやネットワークの弱点を熟知した

ハッカーたちの協力を求めようという動きが広がっています。



今月4日からネバダ州のラスベガスで、

1万人以上が参加して開かれたハッカーの世界大会では、

国防総省やFBI=連邦捜査局などの人事担当者も訪れ、

ハッカーを採用するために面接を繰り返していました。



ただ、中には能力を悪用するハッカーもいるだけに、

会場を訪れた国防総省関係の採用担当者は



「能力だけでなく道徳観を持つ人材が必要だ」と、

採用の難しさを話していました。






ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村


>>全文はこちら

この記事をシェアする

この投稿者の記事一覧

概要・お問い合わせ

その他の記事はこちら