とうとう中国は、宇宙にまで進出してきましたね
アメリカも負けてはいません
スペースシャトルの打ち上げは終了してしまったけど
民間レベルでの宇宙旅行の計画が着々と進んでいます
おなじみリチャード・ブランソン氏率いるヴァージンギャラクティック社の
スペースシップ2も昨年、試験飛行を成功させました
【リチャード・ブランソン氏 61歳】
【スペースシップ2】
乗客を乗せた「スペースシップ2」は、
まず母船「ホワイトナイト2」に接続された状態で高度5万フィート(16km)まで上昇
その後、母船から切り離されてロケットエンジンを点火
音速の3倍にあたるスピードで疾駆し、
高度110キロの宇宙空間へと飛び出す
そこから約4分間の無重力体験
窓の外を見れば、眼下に青く輝く地球の姿が……
その後、大気圏への再突入を経て、地球への帰還コースへ
約40分のグライダー飛行を行い、滑走路へと着陸
所用時間にして約2時間の宇宙旅行だけど
今の時代に産まれてよかった
と言う感覚でしょうね
価格は、一人20万ドル(約1800万円)
日本では、クラブツーリズム社がこのツアーの販売を行っているそうです
でも一方、その半額の750万円と言うのも登場しました
エックスコア・エアロスペース社の準周回軌道宇宙船「リンクス」
最大到達高度は大気圏と宇宙との境界の100キロメートル
日本では、ホリエモンも
「必ず宇宙旅行事業を実現させる!」
と獄中で張り切っているとか。。。ガンバレッ
金額に幅があるし、これから競合も登場しそうだから
もしかしたら、手が届かないほど遠い夢ではないかも。。。
将来が楽しみです
(画像はGoogleから借用してま~す)