【読売新聞より】
宇宙観光を準備中のヴァージン・ギャラクティック社は17日、
米ニューメキシコ州南部の砂漠地帯に、
宇宙船が離着陸するスペースポート(宇宙港)を完成させた
同社を率いる英ヴァージン・グループのリチャード・ブランソン会長は、落成式で
「少数の開拓者が始めた航空産業のように、
この美しい建物も時代を変える」
と述べ、宇宙旅行時代の到来を宣言した。
この宇宙船には、乗員2人と乗客6人が搭乗する
飛行機の翼の下に取りつけて上空15キロ・メートルまで運んだ後、
切り離してロケットに点火し、高度100キロ・メートル以上の宇宙空間まで上昇
再び大気圏に突入するまでの約4分間
無重力状態で窓から青い地球を望める
最後は滑空してポートに戻る
同社は早ければ来年から営業運航に入る予定
(10月18日(火)11時40分配信)
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趣味で始めた中古レコードの通信販売で成功を収めた実業家が
次から次へと多業種へ参入し、
ここまで大きな夢を実現できるようになるとはすごいですね
【リチャード・ブランソン氏-Googleより画像借用】
そう言えば、ブリスベンから北のサンシャインコーストから
さらに北へ1時間ほど行ったところの
ヌーサ川の中洲に、彼の隠れ家があるらしい
参考:【オーストラリア旅行ブログより】
http://aao.go-jin.com/e23682.html
夢を追いかける姿勢は、個人所有の島にもそのロマンがあふれてる
冒険家でもある彼は
1991年の熱気球での太平洋横断の際は
自ら乗り込むなど、チャレンジ精神旺盛な経営者としても有名
もちろん宇宙船にも自ら乗り込んで
飽きるほど宇宙遊泳を楽しむんでしょうね
リチャード氏もまだまだ61歳
これからは、宇宙でウェディングなどのイベントも行ってほしい
ぜひ、私も乗り込んで舵を切ってみたいワッ
隠れ家までおしかけてみようかしらン
いつもながら、
長いブログをお読みいただき
ありがとうございました
また遊びに来てくださいネ
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