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KIRIN Big in Japan 2011

 

世界で活躍する日本人パフォーマー、アーティストの作品が一堂に会する「Big in Japan」(KIRINビール主催)がPaddington Town Hallでおこなわれた。

今年で3回目を迎えるこのイベント11月15日、16日の2日間にわたって開催され、初日には約650人の招待客が集まった。キリン恵みのブランドイメージ、“COOL JAPAN”(かっこいい日本)のコンセプトイメージに合わせて選ばれた、自身の鼓動をコントロールして音と光で表現する山川冬樹氏、ベルリンを拠点にダンサー、振付師として世界中で公演を行っている、可世木祐子氏らが独特の世界観を披露し、盛り上がりをみせた。

主催者の一人、Ksubiブランド・ダイレクター、ポール・ウィルソン氏は同イベントの魅力を「日本のコンテンポラリーアートの中でも、特に、アンダーグラウンドで活躍する日本人アーティストが集まり、アート、ミュージック、ファッション、様々な要素がミックスされた刺激的なイベントになった」と話した。

 

 

 

 

 

 

 

プラスチックバッグを使って人間の価値や存在の重さを表現する可世木祐子氏

街の人からインスピレーションを日常の営みを表現している(可世木祐子氏)

 

 

日本のCMにも登場し、話題を集めた山川冬樹氏

心臓の鼓動の速度や強さを意図的に制御し音と光に還元するパフォーマンス(山川冬樹氏)

 

 

 

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