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第15回日本映画祭開幕

 

今回で15回目を迎えるジャパン・ファウンデーション主催の日本映画祭がいよいよ開幕。初日の11月17日には、シティのRegent Placeでオープニングレセプションが行われ、会場は関係者約300人で賑わった。

浴衣姿で司会進行を務める、ジャパン・ファウンデーション、アマンダ氏

 

レセプションで挨拶する在シドニー日本国総領事館、小原雅博総領事

 

レセプションの後には、隣接するEvent Cinemasにて三谷幸喜脚本・監督の『ステキな金縛り』を上映、それに先立ちジャパン・ファンデーションの遠藤直所長と許斐雅文氏が挨拶に立ち、15回目を迎える同イベントの見どころなどを語った。

上映に先立ち挨拶する、ジャパン・ファウンデーション遠藤直所長

今年の日本映画祭の魅力を語るジャパン・ファウンデーション許斐雅文氏

コメディ映画やドラマで多くのヒット作を生み出してきた三谷幸喜監督の作品とあって、日本人はもとより、アジア系を含むローカルの観客の姿も多く見受けられ、会場はほぼ満席の盛況ぶり。

ジャパン・ファウンデーションによれば、今年の映画祭はほとんどの映画のチケットの売れ行きは例年に比べ大好評だという。期間中は、話題の作品が上映されるので、ぜひ、大迫力のスクリーンで日本映画を楽しめるこの機会をお見逃しなく。

 

 

(左から)JNTO山下幸男所長、ジャパン・ファウンデーション許斐雅文氏

 

(左から)山岸道子さん、寺田環さん、日野由貴さん

 

 

 

 

 

 

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