日本からシドニーに戻って2週間以上経ちますが、暑かったり寒かったり、なんだかよくわからない天気が続いてますね~。
そんな久しぶりのシドニーネタはというと・・・なんと!生まれて初のアルゼンチン料理です!
そう、20年来の元同僚達が集まる同窓会の今回の幹事は、日系アルゼンチン人のアレックスなんです。
ということで必然的にアルゼンチン料理に決定!
でも、アルゼンチン料理ってどんな感じ???ってことで最初からワクワク状態
やってきたのはダーリング・ハーストにある「Boca Argentinean Grill」。
女性陣が「2階のトイレに行くまでのインテリアがすっごく素敵~!」って言うので、まずは店内散策。
南米らしいカラフルな基調の階段を登ると・・・
素敵な小部屋が現れました。
さりげなく飾ってあるアルゼンチン産の服飾品が、インテリアのアクセントになっています。
女性陣も言っていたけど、南米の雰囲気って日本人の僕たちに対しても、なぜか郷愁を誘いますよね。
そしてこの部屋を通り抜けると・・・
うぉっ、いきなり鮮やか、かつカラフルな色相に!
この色合い、なんだかハッピーな気持ちにさせてくれます。まさにラテンの世界に足を踏み入れた感じ!
ハハハ、ここで食事すると楽しいだろうなー
何だかクレヨンや色鉛筆の世界に紛れ込んだ気分・・・
さて、お料理に行きますかー!
「Parrillada de achuras」
sausage, blood sausage, spicy sausage, veal sweetbread, veal chitterlings
これを食べて思ったんですけど、アルゼンチンの人、半端なくお肉好きだわ~!ってかお肉に対する思い入れが日本人とは全然違う・・・
いろいろな部位をいろいろな調理方法や味付けで、創意工夫しながらお肉の味を楽しんでいる感じが伝わってきます。
いや、楽しむと言うより、生きる術と言った方がいいかな・・・アルゼンチン人の歴史や生活の知恵が詰まってました。
お味の方は言うと・・・ワインのおつまみとして最高の酒肴でした~!
「Empanadas」 $11
A traditional South American pastry filled with a variety of different flavors
これはアルゼンチン風サモサって感じのお料理。サクっと揚がっていて美味しかったです。
あれ?このお料理なんだっけかな~?(笑) ま、とにかく、お肉とソーセージです・・・
運ばれた瞬間からその存在感に圧倒されるお肉の数々・・・肉好きの方にはタマリマセン!
野菜もしっかりいただきましたよ!
いや~、こんなにがっつりお肉食べたのっていつぶりだろ?ってぐらい食べました!
お肉最高~!アルゼンチン料理最高~!アレックス最高~!
お店の前にあったこれって、日本の観光地に行くと必ずありましたよね?!顔をだして記念撮影~!みたいな・・・
さすがにこの年齢になると誰もやらなかったけど、20年前のあの頃だったら、
誰か絶対一人ぐらい顔だして撮影していただろうな・・・(笑)・・・・・・・・・俺か?!
2 December 2024 ◎<ポイント> ―トランプ・トレードはかなり巻き戻された― ・今週の予想レンジ:148.50-153.50円 先週…