潜在意識ダイエットマスターこと

TAWセラピスト、インストラクターの田辺恵里香です。

今、我が家はスイーツだらけ。。。

アイス、すごい数のチョコ、クッキー、プディング。。。

きっとこの季節、どこの家もこんな感じ。

クリスマスですからね～。

バレンタインより、チョコの流通多くない！？

と思ったり。

はあ～、甘いもの見飽きた。。。

どうやって消費するんだろう。。。

ま、腐る物じゃないし、しばらくほっときます。

さてさて、この年末年始

ご両親と話す機会が多いのではないでしょうか？

是非、両親を

一人の女性

一人の男性

として見て、接してみて下さいね。

若い頃の写真とか、見たことありますか？

昨日も、クライアントさんが

実家に帰って始めて母の若い頃の写真を見て

びっくり！！　

すっごくきれいだったそうです。

そして、実はモデルにスカウトされてた

ということを知ったとか。

そんな母親のもとに生まれたなんて

きれいになる要素がたっぷりあります。

それを認識して、きれいになりましょう

結構、両親の若い頃って知らないですよね～。

子供の頃の自分からしたら

両親は両親。

男でも女でもない存在になってますよね。

私の母親も、実はと～っても女性でした。

小さい頃というか、大きくなってからも

全然気づきませんでした。

というか、知ろうとも思っていませんでした。

それは、心の奥で女性である母をバカだと思っていたからです。

洗濯物を干すときは紫外線を気にしてつばの広い帽子をかぶってた。

外に出る前に日焼け止めはかかさず塗ってた。

専業主婦なのに、毎日ちゃんとお化粧してた。

食べ物に気をつかってた。

洋服、アクセサリーなど上品な物を身につけてた。

いつも身だしなみよくしてた。

などなど。。。

すごい。

今思うと、本当に感心してしまいます。

それに比べて私は、自由奔放で、

日焼け止めを塗らず肌を焼いたり

ちょっとそこまでと適当な服で出掛けたり。。。

どこかで、反抗してたんですね。。。

母を一人の女性として認めたくなかった。

お母さんはお母さんでいてくれればいいよ。

自然と母と逆の行動をとり続ける。。。

何をそんなに反抗してるのかって感じですよね（笑）

本当に、くだらないことで母をバカにしてたんですよ。

何をそんなに化粧とかしておしゃれしてるの。

どうせどこにも行かないんでしょ。

誰にみせるわけでもないんだし。

意味ないじゃん、時間のムダ。

な～んて思ってたんですね。

でも、これってすごいことです。

とっても自分を大切にしてるし

むちゃくちゃ自己評価高いです。

誰に見せるためでもなく、自分のためにきれいにしてたんです。

それに、よく考えると家族に対して

いつもきれいな母でいてくれたんです。

父、子供をそんなところからも大切な人として

接してくれてたんですね。

あまりにあたり前すぎて、気づきませんでした。

それを、子供の未熟な心で、バカだと思うとは。。。

そんな子供の私がバカでした。

母は一人の女性として、とても素晴らしい人です。

女性として素敵な先輩です

そして、笑っちゃいますね。

家で一日仕事してる時も

朝起きてお化粧している私がいます。

一番身近な女性の存在、母親を

とても魅力的な素敵な女性

と認めましょう。

そうしないと、あなたはなかなかきれいになれませんよ。

母親って思考的に言うと、

潜在意識の根本の部分を占めています。

そこが、否定され続けてると、

きれいになりません。。。

やせません。。。

そんなこといっても、うちの母親はきれいじゃなかったという方。

絶対そんなことないんですよ。

きれいじゃないという記憶を持ちつづけたいあなたがいるから

きれいじゃないお母さんしか目にすることができないんです。

だから、ここを変えたから、クライアントさんは

突然、モデルにスカウトされたきれいな母の写真を

みることができたんんです。

あなたが思っている過去の記憶はかなりあやしいです。

あなたがどう思っていたいかによって、

ただ意味付けられているだけだからです。

逆に言うと、今お母さんの認識を変えると

過去の記憶も変わるってことです。

そして、クライアントさんのように

今までみえなかった物がみえてきます。

面白いですよね～。

どうしても、すぐにはムリという方。

イメージワークからするといいですね。

ということで