最近は便利な世の中になったもので、冷凍の卵焼き、なるものも存在するようです。オーストラリアでも手に入るようですが、
わたしは食べたことがありません、どんな味なのでしょうね・・・。
お弁当の定番、子供の大好物の卵焼き。寿司屋でも定番のネタのひとつです。
出し巻き卵(出汁を加えた玉子)。厚焼き卵(白身魚やエビを加える玉子)。
薄焼き卵(魚のすり身入り、すし玉・河岸玉・・・かしたま、といわれます)
これらがすし屋で出る卵焼きですが、わたしの店では、出し巻き卵を毎日作ります。
昔は、卵の味で、主人の味への気構えをみる、などいわれていましたが、今は日本でも、業者から仕入れるすし屋が
増えているとのことで、一概にはいえません。
卵の味は、すし屋の数だけ違う味、すべてのお客様のお好みの味にあうなんて無理な話ですが、
つまんでも食べられる出し巻き卵、お試しください。
生でも食べられる、新鮮卵で作っています!
最後に卵!という方、以外に多いんです。
最後の締めに、後味が悪くなく、いつまでも口に残らないような卵焼き、がいいですね。
こんなふうにもできます!
いつも週末は忙しく、きていただくお客様にも、寿司や刺身の注文をいただいてから、かなり待っていただくことが
ございます。準備は万全、なのですが、2本の手をフル稼働して、これ以上早くは動けないペースで握っています。
でも、シドニーへ来たころからの知り合いのお客様に、’あれ、たかちゃん、手が遅くなったんじゃない?’ と指摘を受けた
ことがあります・・・。15年前のわたしよりは、気がつかないうちに、スローになっているのかも・・・。
それにしても待たされるのはいやなもの、ですよね。
不快な思いをされたお客様には、この場を借りて、深くお詫び申し上げます。
これからも、フル稼働で動きますので、どうかご理解をお願いいたします。懲りずにきてくれるみなさま、
ありがとうございます!
お客様、スタッフに今日も感謝です。 たか
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