日豪を結ぶ 世界TOPレベルの歯科医師ドクター・キム
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みなさん、こんにちわ♪
最近では『アロマ』という言葉も、よく耳にするようになりましたね。でも残念なことに、今でも室内芳香剤の一種だと考えていらっしゃる方が多いことに驚かされます。
アロマテラピーは 芳香薬用植物から抽出されたエッセンシャルオイル(精油)の香りや各エッセンシャルオイルが持つ様々な効能を様々な方法で利用し、心と身体の不調の改善・健康維持・美容などに役立つ自然療法です。
アロマテラピーも色々な形があり、アロマセラピスト個人によってその利用の仕方、考え方もそれぞれかと思います。もともと「エッセンシャルオイル (精油)」が持つ効能を期待し、それを各セラピー・治療に利用するのが、「アロマテラピー」なのではないのか?と私は考えております。
私は医療ハーブ療法士としての治療家の仕事とクリニカルアロマセラピストとしてのセラピストの仕事に携わっており、エッセンシャルオイルの使用も患者/クライアントのニーズに応じて使い分けております。
クリニカルアロマセラピストとして、アロママッサージセラピーを施術する場合には、0.5~2%の希釈率で精油を使用致します。
また、医療ハーブ療法士として精油を扱う場合は、治療を目的としておりますので、若干濃度が高い希釈率で身体部位に使用したり致します。また外用 薬としてハーブクリームやハーブオイルなどに精油をブレンドし、ご家庭で患部に使用していただけるようにお持ち帰りいただいております。
また使用する精油も、マッサージ用、部分用、外用薬用と、目的/症状によって使い分けております。
治療/セッションの後、精油をご家庭で安全に扱っていただけるよう、ご指導も行っております。
もちろん トリートメントや治療目的以外の精油の楽しみ方もあり、バーナーでの芳香浴、石鹸やシャンプーに精油を利用するなどご家庭で気軽に取り入れる形の精油の使用も 「アロマテラピーの一つ」と言えるでしょう。
頭が痛いからといって、頭痛薬をお口に放り込む前に自然の力を借りて、自分自身の治癒力を信じてみましょう。
家庭で簡単に利用できるレシピ-を紹介し、精油の利用の仕方を皆さんと一緒に気軽に実践してみるクラスもあります。パースにお住まいの方はぜひ来て下さいね♪
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※ご家庭で精油を扱う場合は、「飲用しない」「直接肌につけない/必ず希釈して使う」などの注意事項の他、体調によっては使用を避けた場合がよいケースも(妊娠中など)ありますので、ご注意下さい。
ボタニカル自然療法クリニックのご案内はこちらから。
日本語で申し込まれたい方は携帯:0412 644 778 またはinfo@aromaremedy.netまでご連絡くださいませ。
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