毎度です。文屋です。
流行モノに弱い自分ですが、今話題?のAKB48が48人組みのアイドルユニットじゃないコトを
つい最近しりました。
その衝撃たるや、チャンバラトリオが「トリオ」と名乗りつつ、4人組だったことを知った時と
同じくらいのものでした。
さて、皆さんは「S」と聞いてナニを思い浮かべるでしょうか。
何故か高級感があるものが想像されませんか。
「S級」「スイートルーム(suit room)」「super」「special」などなど…。
「S」は、その種において、最高級のものを指す事が多いようです。
「M」!!
と、間髪なく答えた方。
某フリーペーパーの真ん中ページを先に見てから、このブログを読んでいただければ
2度楽しめると思います。
今回は、そんな「S」を車の世界から取り上げてみました。
写真右側が、言わずと知れた、高級車の代名詞的存在「Mercedes Benz S-class」です。
しかし、今回は左側の車の紹介をしたいと思います。
何でアウディ?
お題は「S」ちゃうの?
-と、ハテナが飛んだ方。
このブログを読んだ後にアウディを見て、一人で心の中でほくそ笑んでください。
それでは、コチラです。
Audi A5 Cabriolet
…では、ありません。
Audi S5 Cabriolet なんです。
コチラが「A5」さんです。
ミラー部分を見ていただくと分かるのですが、ボディカラーが同じ「黒」でも
”S5"は、銀色のミラー
”A5”は、ボディと同色なんです。
この銀色ミラーカバーは、アウディの「S」のしるしなんです。
「S3」「S4」も同じ仕様になっています。
さて、このAudi A5、エクステリアデザインを担当したのが
Satoshi Wada-和田 智-と言う、日本人デザイナーなんです!!
ココでも「S」!?
和田氏は、日産自動車に入社後、数々の車のエクステリアデザインを手がけ
2001年からアウディへ移籍。「Audi・A6」のエクステリアデザインを手がけたのを
始めとし、今やセレブに絶大な人気を誇るSUV「Audi・Q7」そして「Audi・A5」のデザインを
手がけたそうです。
同じドイツの高級車「Mercedes Benz」などのデザインと比べると、確かに
どこか日本の繊細さ、みたいなものが感じられる気がします。
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あ。某フリーペーパーを取りに行かなければ?!
おおきに。
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