女性として、いくつになっても“美容”は大きな課題です
今日は、ヘアケアーについて考えてみました
普段やっていることが、果たしていいことなのか悪いことなのか
今一度、チェックしてみましょう
NGヘアケアー7パターン
1.ブラッシングせずに髪を洗うのはNG
髪の土台となる頭皮を整えないと、美しい髪は育ちません
毎日のシャンプーでは、髪だけでなく頭皮の汚れまでしっかり落とすことが大切
シャンプー前にはブラッシングを行い、頭皮についたホコリや汚れを浮かせておきましょう
いきなり地肌からブラシをかけず、まず毛先のもつれを取ってから髪全体をとかします
その後、地肌にブラシを密着させ、生え際から頭頂部に向かって全体的にブラッシング
頭皮を傷めないよう、ブラシはピン先が丸くクッション性のあるもの
ピンとピンの間隔が広めのものを使うのがおすすめ
2.シャンプー前は髪をさっと濡らすだけはNG
髪をさっと濡らした後、すぐにシャンプーをつけてはいませんか?
軽視してはいけないのが、シャンプーをつける前の予備洗い
1分以上、ぬるま湯でしっかり髪と地肌をすすぐのがポイント
この段階で、髪の汚れの7~8割は落ちるのだとか!
3.頭皮に爪を立ててゴシゴシ洗うのはNG
頭皮は普段の生活であまり動かさない部分なので、
やさしく動かすだけでも十分に血行が促進されます
シャンプーをする時は、指の腹でやさしく頭皮を動かすようにして洗いましょう
マッサージ効果により顔の血色や肌の調子までアップします!
4.髪の根元からトリートメントをつけるのはNG
髪の根元からベタッとトリートメントをつけてはいませんか?
トリートメントを地肌にべったりつけてしまうと、頭皮の毛穴詰まりの原因にもなりかねません
髪は毛先のほうがより傷んでいるため、
地肌ケア用のトリートメント以外は、地肌を避けて毛先を中心につけるように!
トリートメント成分が髪に残っているほうがしっとりすると思い、
軽くすすいで終わりにしている人も多いようです
しかし、トリートメントやコンディショナーのすすぎ残しは、
頭皮のベタつきや毛穴詰まりを招いてしまいます
特に地肌は重点的に、しっかりすすぐのがポイント!
6.髪が濡れたまま寝てしまうのもNG
キューティクルが開いた状態の髪は、摩擦に弱くとてもデリケート
半乾きのままで寝ると、キューティクルがはがれて髪の内部の乾燥が進行してしまいます
どんなに疲れていても、きちんとドライヤーで乾かしてから寝るよう心がけましょう!
7.髪の紫外線対策をせず外出するのもNG
紫外線対策なしで外出するのはとても危険
髪が浴びる紫外線の量は顔の約2倍以上ともいわれます
紫外線を浴びた髪はキューティクルが薄くはがれやすくなり、
切れ毛や枝毛、パサつき、ヘアカラーの褪色といったトラブルを招きやすくなります
外出前には、洗い流さないトリートメントやヘアオイルをつけて保護するのがおすすめ
頭皮の日焼けを防ぐため、日傘を差したり帽子をかぶったりして紫外線から守るのも効果的!
とまあ、こんなところですが、
昔も今も 『髪は女性の命』
自分のヘアー知識が間違っていたら、正しい方法を実行しましょう
【提供:美レンジャー】
5.トリートメントは軽くすすいで終わりもNG
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